1月18日(土)午前中四つ木御殿の床の補修。午後からシンフォニーヒルズの展覧会へ。雑巾をテーマにいくつもの作品を発表しているガタロさんのシリーズを初めて見た。ごーぎゃんさんの解説でガタロさんの背景を知る。寒い中ちょっと腰を上げて近所を探索する…本当はこんなことがやってみたかったんだという事がわかる。今年はあちこち顔を出そう。交際を深めよう🙄
雑巾って日本独特なんでしょうか。こちらではぼろ布で何かを拭いているのを見たことはありますが、日本の昔ながらの雑巾みたいなの、ないのです。そもそも家屋内も靴を履いて歩くから、日本のように手で床を磨くという作業は一般にはありません。床掃除は、私たちの世代は学校でやらされたものですけどね。
縫い目をさほど気にしなくてもいいので、雑巾縫いは学校の家庭科の時間に習った。刺し子の練習にもなると、その後もわたしはときどき縫ったものです。細かくないから老眼の今でもできそう。