1月13日(月)
いつもなら寝ている時間にエチオピアの新年会に出席した。久しぶりに会えた方が多くいらして、ついでに微助っ人クラブにも入っていただいた。
何人かにお声掛けして加入していただいてから料理とビールでお腹を落ち着かせる。
弦楽器のルーツみたいな1本の弦が張られた楽器を鳴らしつつ弾き語りというか叫んでいる感じの若者とおじさん…アフリカを感じる。
10人ばかりの人たちが一緒に踊りだしてその場を盛り上げてくれました。
お開きになる少し前に椅子を片付けるのを手伝ってお先に失礼しました。
寒い中無理して出席してよかった。僕は行動する微助っ人だい、、なんちゃって。
今日はお昼から荒川区の企業組合あうんの「ふるまい餅イベント」に顔を出してこようと思う。
行動する微助っ人であるために体をきちんとメンテナンスしちょこっとだけ人のために動く機会を作っていこう。そう決めただけで結構愉快。
考え込まずに悩み事は僕に聞け!言うだけはただ。


欧州ではご存じのように移民・難民問題が深刻化しており、その中でエチオピア人とソマリア人も評判が悪いのです。精神状態が不安定な人が多いそうで、突然駅のホームから関係ない人を線路に突き落とすとか。それが心身ナントカで無罪になる。国民は当然怒る。
この写真を見て、エチオピア人もソマリア人も、ちょっと浪花節的でこじんまりしたコミュニテイでは違和感なく暮らしていけるかも、と思いました。欧州社会はイデオロギーとか思想とかは煩く、道徳を説く人も多いのですが、アジア人の私から見るとやっぱり冷たいんです。アフリカから来た人が感じる半端でない疎外感は分かるような気がします。