1月8日(月)
ちょこまか動くと結構な運動量になる。ちょっと四つ木御殿まで、ちょっと図書館まで、ちょっとじゃないけど奥戸のホームセンターまで、疲れたら帰りはバスを使う…なんてことしてると気分も変わるし用も片付いていく。
あ、そうだ僕は遊園地かテーマパークにいると思えばいいのだ。それか都市見本市。展示物ならぬ建築があちらこちらで立ち上がっていく。美容院、ジム、喫茶店や食べ物屋がおしゃれ。
栄枯盛衰と言うと大げさですが、流行廃りはすぐわかる。人通りの少ないところは客商売に向かないけどちょっとしたアイデアで売り上げは変わってくる。
僕は昔仕事をしている頃仲間に… 狭いところに一千万人以上集まっている東京で何か商売ができないなんて事はありえない…とうそぶいていましたっけ。
四つ木御殿の押し入れカウンターに自分の居場所を作ってみる。安物の丸椅子を3個並べ、カウンターの縁に緩衝用のクッションをくっつける。昨日はイスを運び込みホームセンターでクッションを買っておいたので、近々貼り付ける。こうしておけばクッションを背当てにしてイスに座ることもできる。
まず自分が楽しめるかどうかが第一歩だ。面白くないことがあったらあそこへ行って絵本を読もう、、あはは🤣
(四つ木御殿に友人が墨田図書館からのリサイクル本を持ち込んで寄付してくれた。その途端、墨田区と葛飾区が僕の頭の中で合体した。他の区の人と交流しよう。
昨日家族LINEで兄に家族信託なる制度を勧めるちょっと長い文章を送った。もちろん兄の家族のためのものだ。今考えられるベストのリスク管理の僕の提案を他のメンバーがどう受け止めるか見ものだ。
本当は、どのファミリーにも第三者の立場で口を挟む「おじさん」がいて「おばさん」が必要だと思いました。
昔、伊丹十三が「モナンクル」/わたしのおじさん…という雑誌を作ったことがある…その趣旨も、、私のおじさんの存在の意義を問うものだったように記憶している。先見の明がある凄い人だったのだなぁと思います。あまりにも先を見すぎていて先を急いだ人。
今朝も適当にずらずら書いてみましたがこんなところに文章が着地するとは思ってもいませんでした。言葉を綴るだけで…頭の中がかき回され、気なっていることが浮かび上がってくる、、モナンクル、、すぐに廃刊になってしまったように記憶している…本当にモッタイナイ、、社会には余計なお節介を焼く、相談できる、オジサンが必要だ、、万/よろず相談所、の看板を「シャレ」で四つ木御殿に小さく出したら面白いかなと、チラッと思いました、例えばこんな風→万相談所…毎週金曜日午後6時より2時間、事前予約必要090-〇〇10-〇〇88:いちまるパパ)
義兄の葬式は郷里で次の月曜日に行われるので、明日亭主と行って最後の準備をします(ドイツでは、死亡日から10日以内に埋葬しなければならない)。というわけで、少し時間ができたのでこれを書いています。
伊丹十三のエッセイ、モナンクルではないけれど最近2,3冊読みました。日本語がとても正しいので(この表現自体必ずしも正しいとは言えないけど)感心しました。いずれ落ちついたら、とても面白いテーマをご紹介しますね。ええっと・・・言いにくいですが「禿げ」に関するものです。でも、私は昔から禿げの人は嫌いじゃない、ジーン・ハックマンなんて、禿げてこそ素敵。それで亭主も禿げを選びました。というわけで、禿げを馬鹿にする気は全然ないのですよ、念のため。