(憚りながら)内田正治、一人語り4
指定された御茶ノ水の喫茶店を言われたが、お互いの顔が分からないことを伝えると、(180センチの坊主頭で赤いジャンパー)とのこと、するとそのままの大男が現れた。
声が大きく、目力を感じたことを、つい正直に言ってしまった。(一生懸命生きていますから)と真球の返事、信用できると思いお世話になろうと思った。
既に覚書も用意されていて、その場で即決となった。30代のその人は終始丁寧な言葉使いだが熱い思いが伝わった。私たちの様子は周りの客からは、年寄りが闇金からおいたてられているように見えたかもしれない。ちなみにその社長(社長一人の会社)は生まれも育ちも立石とのことで、ご縁があった。また、私は日記シリーズの初の素人だった。(一緒に面白い物作りましょう)と励まされ、3月から執筆が本格的に始まり、原稿のやり取りが続く。不謹慎だがその間、家ごもりであまり、コロナ禍は関係無かった。
続く、スミマセン次回で終わりますので(うはうは)
まあ、素敵な展開。私がシナリオライターなら即TVドラマにするんだけど。