その自費出版(ボクの昭和)を知り合い方々に配り終え、、
念願叶ってほっとした。そのあとやることなくなっている時に、散歩の途中の書店で(メーター検針員テゲテゲ日記)
帯に(あと数年で無くなる仕事)の本を見つけた。
あと数年で無くなることが分かってやる人の気持ちが知りたくて購入。私の知っている検針員さんはハンディを提げた女性が多かった。その男性著者(文を書く人を筆者、本を書く人を著書とのこと、初めて知った)の本人の体験として苦労と汗の仕事がリアルに記されていた。面白いので、その日記シリーズ次々に購入した。そのたびにそれぞれの分野の仕事を知った。
そうだ(そうだ)私もタクシードライバーの体験記を書き始めよう。続く(またかよ、紙芝居じゃねえよ)(pissed off😬イライラマーク)
あるとき我が家に来た検針員を見たら、同級生のお兄さんで人付き合いが大嫌いなことで知られている人でした。誰とも話をしなくていいから、その仕事を選んだのでしょうね。メーターを診るだけなので私とも話はしませんでしたよ。その仕事が無くなるのですか。どうして?自動化されるということですか。どうやって?