タクシードライバーになって思ったこと、毎日違う場所、違う人を乗せる。同じ日はない、これは日記が書けると思ったが、書かなかった。今思えば書いていれば、もっとたくさんのエピソードがあったのに、でも少しづつ思い出し書き始めた。
80ページになったので、その日記シリーズの出版社に電話した。後で分かったことだが(交通誘導員ヨレヨレ日記)が(n)(h)(k)に取り上げられて、様々な職業の人たちから、ひっきりなしに売り込みがあって、先の予定も決まっていたとのこと。
そんなこととは、つゆ知らず自分の原稿の件を話すと、(タクシードライバーの話しはまだないけど、よほど面白いものでなければ、、、)とハードルが高い、でもこの歳になると図々しくなり、勝手に原文を送った。
10日後、(内田さん、面白いので一度お会いしましょう)と思いがけない電話がきた。続いてもいいですか((汗)汗)
はい、続きを楽しみにしています。