4月13日(土)
兄の旧宅?に立ち寄って頼まれていたものを持ち出し、兄の所へ行ってきました。
往復だけでどっと疲れました。
人混みは子供の頃から不得意でしたがこの頃は特に疲れます。
こういうところまで昔にかえった気がします。なんかちょっと嬉しい。地元が1番安心する😮💨
帰宅途中に立石駅で降りて買い物をする。
買い物袋から長いフランスパン🥖と長ネギをはみ出させたまま
図書館にも寄ってゆず屋で女の春物のピンクの薄いカーディガンを購入。150円。図書館の受付の人に…きれいでしょうと言ってみせびらかす。
家に戻って早速トルソーにカーディガンを羽織らせる…部屋の中にフェミニンな色気が一気に漂う。
大成功。
男には色気が必要だ。
陋屋のしけた部屋に春がやってきた。
(それにしても…こんなキンダーガーデンピンク着こなすためには相当な勇気がいる、、だから手放した…あはは🤣)
150円で疲れの半分が取れる。
後はいつもの晩酌をいつもよりゆっくりやっていたら、、残りの疲れがとんだ。
子らのいるたんぽぽの原春遊べ
主のいぬ庭にも春は来たるらし
(兄の家の庭のいま芽吹いたばかりのような木々の勢いにはっとした、、どこかで聞いたことがあるような…あ、、コチフカバ ニオイオコセヨ、、)
雑草も枯れ木も浮かれ花曇り
あー、野原で女の子のように摘み草をした気分…さてともう一寝入りします。
はーい、スカートをつけたらあやしいおばさんになりました、風呂敷をひっくり返して使いました ところでそちらの羊🐏や牛って🐂何か絵の中に出てくる風情ですよね、不思議ですね
ピンクのカーディガン、素敵。折角だからこの下にスカートを履かせて、というのは面倒でしょうが、大きな布を買ってきて巻きスカートのように見せればいいと思います。
お出かけは私も嫌いで、まだ若い頃ですが、嫌いなもの、人混み、パーティ、重い荷物、と言っていました。デパートなどの、特に食糧売場でごった返している中にいると、人に酔ったようになって物凄く疲れます。だから特売会場などにも行きません。
日本でもこちらでも、いつも不思議に思うことがあります。65歳以上の人の9割までは働いていないのだから、観光地には普段の週日にでかけられるわけですよね。その方が混んでいなくて、ゆっくり見られるはずです。だのに、これらのお年寄りも、土日に名所旧跡を訪ねたがる。やっぱりワンサワンサと大勢の人がいないと、観光した気になれないのでしょうか。
お前はどうなんだ、と問われれば、ウチの亭主は現役なのでどうしても祝日・休日に出かけざるを得ません。数日前が彼の誕生日でしたので、お祝いの電話やら訪問やら花束などを避けるため、休暇を取ってスイスに行きました。週日だから人出は少なくて、春の田舎の風景や野原の牛・羊、雪で覆われたアルプスなどをゆっくり眺められ、ホテルは空いていて、最高でした。誰が他の環境客なんか見たいものですか。