12月27日(金)
スカイツリーがよく見える十間橋からほど近い橘通商店街入ってすぐのところにそのカフェはありました。
京成押上駅下車でてくてく歩いて行くとすればそういうことだったのですが、僕は1つ手前の京成曳舟駅で降りて明治通りから入る反対側の橘通商店街から、そのカフェを目指しました。
5年前から開店しているというその店にはカップルが窓際の席で、談笑中。
僕は彼らを背にして店の内部を見渡す席に陣取りました。
コーヒーとホットドックを頼んで今風の洒落た雰囲気に少しずつ馴染んでみること約10分。コーヒーを丁寧にドリップしているのだと僕でもわかる。
2階から降りてきた女性がなんとなく会釈して通り過ぎたので、、ははん、この店のオーナーだなと目星をつけ…あの〜2階も拝見できるのですか?
外出する寸前だったのですが…快く踵を返し、僕は先導されるままに2階へ、、2階は意外と広いのでびっくり。
いくつかの部屋に区切られていて、なんとなくそこが昔のアパートであった事をしのばせる。
とにかくオーナーさんは出かけるところを取り急ぎ、僕のために時間をとってくれたわけで、こっちも焦って写真を撮ってくる暇もなかったのですが、まぁ外国人が好みそうな雰囲気作りが1部屋1部屋に施されていた。
名刺を差し出されたのでとりあえず僕も即成の名刺を取り出し名刺交換、、その間約1分間400字詰め原稿用紙で1枚分、訪問した理由を一気に話しました。
いろいろなグループをつなげてグループ交際を活性化させること…葛飾区でそれをやっていましたがその枠を超えて今日初めて墨田区でもそのような展開をしたくなって、そのためのきっかけづくりににこちらにお伺いしましたとお伝えすると、、
その女性のオーナーさんが本業の2枚目の名刺をくれました。
都心にオフィスを持つ不動産関係とおぼしき会社の社長さんでした。再会したいことを先方から言われまんざら社交辞令でもなさそうでしたのでそれ以上は引き止めもならず、お礼を伝えお見送りました。
ホットドックをほおばり2杯目のコーヒーを頼んで、歯ごたえのあるビスケット風のパン生地にチーズが乗っかったお菓子を食べて男女のスタッフにオーナーさんに伝えたことと同じことを繰り返して伝え別れてきました。
もう1件の目星をつけていた東向島にある図書館みたいに本がたくさん置いてある喫茶店に、やっとの思いで近くまでたどり着いたところで、見当たらないのでご近所の方に聞いて歩いた結果、潰れた…とのこと。後でオーナーさんが亡くなったと知る。
微助っ人クラブのグループLINEに早速そのことを流すと…そこから遠くないところに和風喫茶があることをメンバーから知らされ…閉店間際4時ギリギリに到着したものの、ちょっと強引に…もう閉店ですねと首を突っ込むとオッケーとの返事。
店内は凝りに凝った作り、庭も店内も下町風のしつらいと古道具がさりげなく置かれていてトイレも広く、ギャラリー風!
車椅子でも利用できるようになっていました。
店内への入り口も昇降機で車椅子のまま入れるように工夫されていました、、いやはや恐れ入りました。
こちらの喫茶店も墨田区の情報をたくさん持っているだろうことが想像できて…名刺を差し出し…最初の店と同じようなことを説明したところ…いっぺんには理解できませんねとニコニコ、、2回目の訪問を約束して別れてきました。
出された結構なボリュームの白玉あんみつを…お茶漬けのようにして食べたのは生まれて初めてです。400カロリー、そのあんみつだけで摂取したと思われるので消費するために帰りは徒歩で四つ木橋を渡って帰りました。
あんみつの口直しに塩出しした古漬けでビールを飲みやっと一息、続けてお茶漬けをかきこんで、、いくつかのグループLINEに書き込みをしてバタンキュー。
カフェも和風喫茶も次回行く時は話題を振る切り口はいくらでもありそうだ、、12月26日、葛飾区と墨田区のお付き合いが始まった日と覚えておこう、ふふふ^_^
環境に順応して生きる生き物…他の生物と一緒だと思います。ちょっと違うのは過剰適応をわけなくこなせる生物、、どうでしょうか?
昨日はドイツではまだクリスマスの休日だったので、田舎の牧歌的なレストランで、ここ3,4年親しくしているドイツ人男性・日本人女性のカップルと昼食をともにしました。私たちはチョコレートとハーブの入った塩(どちらのスイス製)とクリスマスの人形を渡し、向こうからは彼女手製のポテトサラダとキムチ。亭主に「きっとプレセントはキムチよ」と予告していたら当たり。こちらで売っている味イマイチのカップラーメンにキムチを入れると断然おいしくなる。
彼女は一昨年の春日本のわが家に遊びに来たので私の田舎のことをよく知っていて、「古いお家を素敵に改造したあのご近所のカフェ、奥さん元気でやってる?」と訊くので、3度目の入院で最終的に店を閉めちゃったの、というと、まあ、どうして!あんなに流行っていたのに、とびっくり。「ええ、大繁盛だったんですけどね、後期高齢者になって入院して、息子さんやお嫁さんはカフェなんて面倒なものとは関わりたくない、サラリーマンの方がいい、って助けてくれないから、いくらご主人の支援があっても80歳と76歳では難しいんですって。」
友人はもうがっかりして、私がもう少し若ければお店をやりたいんだけど、というので、「まだまだ若いわよ(もうすぐ70歳)、あなたなら客商売やれるわ。わが家から近いし、モーニングサービスとランチだけにして、私の家の離れに住んであの店に通えば」というと「あ~、それができたらどんなにいいかしら」と溜め息をついていました。
高学歴・低学力の世になって、大卒は「カフェだの小売店だの、マッピラ」という。家の電気系統がおかしくなって○○電気に相談すると、背広を着た男がやってきてなんだかんだと無意味なことをしゃべったあげく、契約書にサインさせられ、工事人を寄こします、ということで待つこと3日、その兄さんはざっと仕事を済ませると、「この部分は契約書にないんで、改めて○○電気と話して下さい」なんていう。
5年前に閉じた町の電気屋のオジサンは、電話一本で駆けつけてくれて即修理してくれたのに、もうそういう人はいなくなり、オジサンに会ったとき「息子さんはやらないんですか」と尋ねると、あいつ、どっかの会社に勤めていますから、という。
万人が大卒、万人がサラリーマン、万人がマニュアル暗記の低学力(多分にっこり笑う場面や、語気を強めるケースなどもマニュアルに指示されている)。これ、世界中で同じ現象です。直接お客さんと向き合う仕事も、いや、それこそが楽しいと思うんですけどね。え?楽しくない?面倒なだけ?
こういう人たちにとって、世界とはどんなところなんでしょう、人間ってどんな生き物なんでしょう。