11月29日(金)
今日の日記は僕の事情により… 微助っ人クラブのグループLINEに載せる記事を転用していつもの日記に代えます(つまりこれを微助っ人クラブのグループLINEに転載します) ↓
おはようございます…今日の僕のコメントも後ほどお手すきの折にご覧ください。
友人の協力もあり微助っ人クラブとりあえず50人集まってくださいました。
(11月17日に思いついて、微助っ人クラブを立ち上げて今日11月29日にこんなことを書くとは思ってもいませんでした、ご協力ありがとうございました😊)
今朝、思いついたこと。
集まってくださった50人に対して僕が、都合のつく方から個別に一人一人にランダムにインタビューしていって、それをグループLINEにその都度アップしていく。
お互いにどこまで皆さんに発表するかどうか、確認(インタビューの中に出てくる同じ微助っ人仲間を実名にするかPさんQさんと表記するかも含めて)しあって、それを自己紹介がわりとして少しずつ微助っ人クラブのグループLINEに流していく、、もちろん「ノートにコピペする」、、ノートを見ればインタビューを受けたくない人を除き微助っ人メンバーを一覧できる。
という方法を思いつきましたので順次、実行せていただきたいと存じます(独断専行承知です、代行してくださる方、または代案を出してくださればすぐそれに従います)。
別案で、たとえば50人が集まって顔を見て安心して、話してみて少しずつわかっていくことを実際にやることを想像してみると、、、
そのパーティーは盛り上がるだろうか?コスパとタイパ、、費用対効果、時間対効果ともに割に合わない。
例えば、顔見せパーティーをやるとしても、お互いがまだよく知り合えていない状況でどこかのファシリテーター(パーティーの盛り上げ役)のベテランを連れてきてパーティーを盛り上げようにも、初対面の出席者同士すぐに話題が尽きてしまうような気がする。あるいは1部の人だけが盛り上がっておしまい。
お互いに都合の良い時間をやりくりつけて、やっと実際に面と向かって話し合うテーブルについた結果がこれではあまりに虚しい。
というわけで…
冒頭で個別のインタビューをしてそれをグループLINEで発表していくと言う方法を、皆さんの積極的な反対がない限り…とりあえず今回の言い出しっぺのぼく自身がその方法で実際にやってみて、皆さんがそれを岡目八目で判断してまた話合えばいいかなと思います。
今日申し上げたい事は以上です。
以下はお手すきの時にちょこっとチェックしていただければオッケーの僕自身が十数年前に体験した、むなしいパーティーの一例です。
十数年前、ファイナンシャルプランナーが集まって名刺交換会から始まるパーティーに出席しました。
御茶ノ水の日大の講堂を利用した、主催者側がかなり綿密に組み立てたスケジュールに従ってパーティーが行われました。
200人ぐらいは集まったと思いますがそこで総当たり制の名刺交換会が始まります、僕は100枚位用意して行きましたが交換された名刺も100枚。
その後ばらけて立食パーティー。開催時間は2時間位でしたかね…ちょっと古い記憶なので曖昧になっています。
結果だけを申し上げます… FP協会主催のFP同士の親睦会だったのですが…名刺の肩書きを見ると公認会計士、税理士、行政書士、…とにかく既に独立しているいわば業者の方で2つも3つも違う資格を持っている人がほとんど、他の少数の方は会社に属している方。少なくとも僕にとっては成果なし。他の大半の方が同じ気持ちだったと思います。なぜそう思ったかというと僕は僕で持っていた宅建資格でパーティーに乗り込み、何か商売にならないかなぁと思って商売相手を物色していた…つまり出席者と同じ穴のムジナだったからです。
会社に属している士業者、独立士業者が取引できる相手を探しに来ていたのです。同業者同士何を取引するっていうの?
もちろんお互い、得意先のとりっこの苦しい事情が分かった事は成果でした、、、もうあの頃(十数年前)から士業者の新規参入はかなり苦戦を強いられていたんですね。
以上です。
これは私の義弟の話ですけど。11月、私の日本滞在中に彼(及び亡くなった私の妹)の中学時代の同窓会がありました。その中学は市内の学校の統合でこの春に消えたので、その記念も兼ねて。
190人の卒業生のうち50人が全国から集まって、義弟はMCを頼まれ(でかくて声がいいので)、それは良かったのですが・・・同級生の中に関東在住のセミプロ歌手がいて(旦那は中南米の仕事が多く、その機会にタンゴを習った)、彼女は郷里でも千葉でも老人ホームや諸施設を回って歌っているので、この同窓会でも当然花形のはずと豪華衣装で登場しました。もともと美貌が大の自慢です。
しかしですね、50人の元同級生は久しぶりに会ってタンゴどころじゃない。美貌も70を超えたらもうどうだっていい。それで彼女が舞台に上ってマイクを持っても、誰も見ちゃいない、聞いちゃいない。彼女は怒り狂って、「もう来ない!」と会場を出て行ってしまった由。
やっぱり人間古希を越えたら、自分というものをもっと知らなきゃ。赤いバラも70年の間色香を保つことはできないって知らなきゃ。いや、もてはやされた若き日々がある人の悲劇かも。
と考えると、よかったあ、さえない昔からの延長線で。