11月22日(金)
微助っ人クラブメンバー現在11名、、頼りになる。頼りにされる母集団でありたい。集まっている人たちの職業がてんでんばらばらで分散しているために場合によってはアンテナショップのように使ってもらえる可能性がある(今は100人の職業はまちまち、専門分野もまちまちな人が集まったとして話をしています、、つまり「使える」微助っ人クラブが出来上がったとしての話です…気が早い、、できるできないは二の次、三の次😅)。
新商品などの事前調査に使ってもらう。実績を積んでいけば信用も得られる(ホントかなぁ)。
アメリカの成功している当時実績をあげて有名な(ソニーもこの会社を使っていた)10人ぐらいの規模の新商品企画開発専門会社の方針を書いた本を読んだことを思い出しました…その10人とは、、考古学者、金融マン、教師、アーティスト、、などなどとにかく肌合いも風合いも国籍もバラバラな人たちの集団をあえて組み合わせる…というところがポイントだったように覚えています。
僕も勤め人だったときに2 、3日の合宿でブレインストーミングや当時はやっていた川喜田二郎のKJ法(懐かしい!)を体験しましたが(当時精密機械製造メーカーを辞めて鉄鋼二次問屋の全国組織の機関紙の編集に携わっていました)怖いもの知らずの生意気ざかりの20代前半…それぞれの問屋の幹部連中の頭の中は似たり寄ったり同じだと思いました(当時から学歴も経験もないのに生意気なのは今と同じ)
あれから半世紀経った今もその時の印象は変わっていません。人間の思考は皆似たり寄ったり。その時代の精神構造になる。誰も逃れられない。どっぷりその時代につからなければその時代が求めているものからは弾かれる。
感情労働…なんてとんでもない造語が飛び交う時代が今。求められているのはAIと横並びの精神構造…馬鹿言ってんじゃねーと息巻いたところで老い先短い僕なんかの発言はゴミ扱い。
若い時から、もっと若い連中から生きた化石と言われてきた僕…今もきっと頭の中はよく言って中学生程度の生きた化石なのかな…それでも1番肝心な事は僕自身がこんな遊びをして面白いか面白くないかだ、、1年間ぐらいたっぷり楽しんでやる…ただで遊べる遊び、女を口説くのより面白い。
(微助っ人をリクルートしていて感じる事は、、言葉の壁、です。
僕は日本語をしゃべっているのに日本語が通じない歯がゆさです。自分の中ではこれはホラーです。
僕はきっとほら吹きだと思われている、、今時こんなホラーを味わっている人いる?…この年まで生きてきて本当に良かったと思う…あはは🤣
ぬくぬくと寝床ほら穴冬の夜半)
日本語を話しているのに通じない・・・こういうときは女性に話しかけてみてはいかがでしょう。女の方が一般に言語へのtoleranceがあるように思います。頭の中ですぐ「あ、こういうことね」と変換する能力があると思う。
学校の教師に女性が多く男性が少ないのは、このtoleranceがないからじゃないかなあ。男は効率を重視するよう教えられていますからね。ただ、これからは変わると思いますけど。