11月5日(火)
昨日兄の所へ朝早く出かけ、その途中で粗大ゴミ出しをするのをすっかり忘れ慌ててLINEを使って友人に頼んで、家の鍵を開けて玄関前に粗大ゴミを出してもらうよう頼みました。
友人が鍵を開けて粗大ゴミを出した途端に係りの方が見えて持っていってくれたそうです、、粗大ゴミ収集が滞らなかったことが嬉しかったです。
若い人は忙し過ぎてそんな事はた頼めませんが同年輩の友人がすぐに融通をきかせて動いてくれました♪
ゴミ出しを忘れた時にもお互いに融通を利かせれば便利だなと思います。雨が降ったら洗濯物を取り込んでもらうなどの仕事もありますね。
認識を新たにしました、、老人は頼れる…なぜならば少なくともリタイヤ組なら若い人よりは自由になる時間が多い。
この辺に焦点を当ててできることを画策していけば道が開けるかもしれないなと検討をつけました。
勢いをつけるためにはたとえ少しの行為でもサービスに対して報酬をつけること。無償の行為にしない。困った時はお互い様なのですが、あえてきちんとお金のやりとりをしないまでも貸し借りを記録する。そして人間関係を活性化させる…この辺に注目してぎくしゃくしない仕組みを考えていきたいと思いました。
あえて一歩、お互いの暮らしに踏み込むために何が必要か。
人は動きながら考える。ものは動かしながら考える。
(賃貸マンション、アパートのリフォームを仲間とやっていた時は…決めた仕事にどう時間を割り振るかは各々自由にして良いことに決めていましたっけ。
つまり就業時間帯は個人個人が都合の良いようにやって良い環境であったことが幸いしました。つまり、対処する現場仕事は1人で全部行う、壁の塗装あるいはクロス張り、大工仕事からふすま貼りまで、一人一人が1人親方、多能工。
僕自身がそういう環境で働きたかったし、そのおかげで、仕事はきついのに進め方は自由というたったそれだけの工夫で、仲間たちにも長く勤めていただけたのだと思います)
ところで…自分の生活範囲に介入して欲しくない人もいる。どちらかと言えばそれが多数派。それを理由に、その辺の仕組みを諦めるのは簡単。
お互いに1歩踏み込める関係づくりには時間がかかる。納期のない仕事ではあるもののあえてそれを課題として考えていく価値は大いにあると思いました。
さてと…今日は何から手をつけるかな?