10月29日(火)
この先は坂を転げ落ちるだけ、、晩年は間違いなくそういうことだろうと思う、、だったら…
それは、、バンジージャンプみたいなもので一気に転げ落ちるというか、飛び降りると考えることもできる。
もちろん自暴自棄になって身を投げ出すという意味では全くなくて、逆の意味、、つまり、、あまりエネルギーを消費しない自重を利用したフリー落下、、と考えて生活して行くのも年寄り向きかなと思いました。
人間は晩年、さらに最晩年においてもさらなる初体験の積み重ねができると思えば良い意味で緊張感があるし頭も気も使わなければトラブルなしに世の中渡っていけないので、飽きる暇もない。
だからといって人間関係を楽しむために僕自身のおちゃらけたパーソナリティーだけで人と協調していく?流れはとてもじゃないけど簡単にはできない。
人が人を呼ぶ流れを作るにはどうしたらいいか?
大風呂敷を広げたり、間口を広げて知り合うことで人間関係は広がる、、言うはやすし行うは難し、道遠し。
まぁここ当分はとりあえず接点を増やすことに精を出すことにします。出来上がった接点をつないでいけば細い道はできるような気がする、、そう思わなければやってらんない。
そんなことをして何になる?
何になるかわからないからやっているんですね。
人々はますますパーソナルに、しかも生身の人間と触れ合わなくても個に閉じこもれるようになる。
もしかしたらそうしたい人が増えているのかもしれない。
そちらがメインストリームになりつつある…認めたくないけど既にそうなっている。
その流れが面白くない。共通の話題がない。それも面白くない。生活をそれぞれがカスタマイズできるようになるとますます個人個人が個に閉じこもる。
自分の居場所は自分の住んでいる所とは別にもっと居心地の良い場所に住めるようになる…例えばバーチャル空間がその居場所になる。今流行の2拠点生活、、そんな生活ができる人ばかりとは限らない、まだまだ少数派だろう、なんてのんきに構えていたらそんな時代が目の前に来ているのかもしれない。
まぁ世の中は間違いなくそのように進んでいくだろう。それが面白くない。
自分が住んでいる所を面白くするようにすれば手軽に楽しめる。安直安心安価。
まぁ目的はそれかもしれない。
(営業トークを考えねばならない
営業トーク思いつきその1
近所に肩のこらない親戚を作るためにサークルに参加しませんか?
町会の仲間とは別にちょっと離れた場所に散歩兼ねて出かけられるお茶飲み友達を作りませんか?
ついでに僕自身のサポーターも作っていこう!
営業トーク思いつきその2
町会事務所で遊ぼう!
町会の町会事務所があっても十分に活用されていない。町会そのものも形だけのものになっている、、果たしてこれは巷間言われ続けてきたように高齢化だけの問題なのか?高齢化は単なる言い訳で、地域開拓、つまり地域の活性化努力の欠如ではないのか?
隣の町会との連合(既にありますが十分に機能能しているとは思えない)も考えても面白いかもしれない…町会同士の付き合いを始める、、🤔どうかな?
営業トーク思いつきその3
わが町のチアリーダーになりませんか?
これは昨日ジムの顔見知りのスタッフに、、体のキレが良いですけど昔何かの球技やってましたか?と軽口を叩くと、、チアリーダーをやってました!と元気な返事、、恐れ入りました!、、そうだ地域のチアリーダーを募集しよう!
半径500メートルを、老後をのんきに暮らせる大きな施設と考える、、その遊び場づくりが施設を充実させると思えば僕のやりがいも出てくるだろう…あはは🤣
毎日がデジャブ、、そんな気がしています。 父がある日ふと、、オレは死んでもまた生き返るような気がする、ちょっとの間だけおさらばするだけだ…輪廻転生が頭にあったわけではないと思います…あえて言えば宮沢賢治が…僕は宇宙の粒子となって拡散したいみたいなことを言ってた覚えがありますがそれに近い感想だと僕はその時理解していました。 アインシュタインが…聖書の、初めに光があった、、との連想から、彼は相対性原理にたどり着いたと夢想する人がいました、、多分僕は読み飛ばした本の中の言葉だと思います、、光の粒子…僕らはだれでもそれを最初から知っていたような気もします、、なんちゃって😅 ヤッホー…ついに発見…微助っ人クラブの兆し、または芽、、これだったか…ありがとうございましたびすこさん😊そんなことを思いついて決心したのはいつ頃だったか思い出せなかったのです😅
最晩年の初体験、そんなの自分にもありうるでしょうか。なんか、いつも、昔の繰り返しみたいな気がしています。よくないと知っていてついついやってしまうことも、嫌だとつむじを曲げて断ることも、何でもデジャヴュのような気がする。もうパート7くらいまで行ったかしら。
新鮮味に乏しい晩年ですが、まあ、それはそれでいいかと。
両親の存命中は何とか逆縁は避けねばと思い、父を見送って、あとは母の面倒見たら、自分の責任は終わりと思っていた。それが夫を持つ身となり、相手は丈夫なはずが、耳は遠いわ目はよく見えないわ、風邪は引くわ、で心配が絶えない。この人を看取ってもういつでも死ねるという状況になったら、うーん、それが初体験かな。