10月26日(土)
エリーゼのために…言わずと知れたベートーベンの名曲です…ベートーベンは悪筆でイレーヌと書いたつもりで…後の人がそうとは判読できずに、エリーゼで落ち着いてしまったとかいうエピソードが大人のためのバイエル本の易しく編曲されたエリーゼのためにの楽譜の末尾に書いてあった🤭なるほど。
あ、それはそうと、仮にもエリーゼのために、、までこぎつけました…ちゃんと弾けるかどうかは関係ありません、、…そんなことより、こぎつけられた!(まぁ適当に指示通りにやってれば誰でもこぎつけるように編集されているし、読書で言うと一応通読できた、、といったところ😅)。
もしも…もしもピアノが弾けたなら…(少し前に西田敏行の訃報を聞いた🤭)、昔から取り寄せておいた簡単な曲集の楽譜にトライできる。
雨だれのような弾き方だろうとなんだろうと本人が満足できればキーボードの練習の成果と言っていいと思う、それだけで大満足。
で、次の目標は「ど演歌グループ」を作ること(突然何を言い出すんだろう!思いついちゃったものはしょうがない😛)、、何年かかったっていい、どうせ暇なんだから。
人数が少しまとまってきたら施設へ訪問に行く、、そう、、若いボランティアの人たちを集めて30数年前にやっていたように、、。
あと、来年早々、僕の古い友人に頼んで「操体法」なる東洋医学の応用のような体のメンテナンス方法についての講習会を開いてもらうことにした。
区報の11月15日号にミニマルクラブ…できるだけ少ないもので暮らすことを目指すメンバー募集も出る。
思いついたらすぐ着手してしまう…うまくいくかいかないかは時の運、人との出会い。
焼き芋ルーム便り?300号までまだ4ヶ月もある、、4ヶ月後は?春を迎える、、その前に冬ごもり…暖かくして冬をやりすごそう…焼き芋ルームは冬ごもりに向いている。
(昨日図書館からもらってきたジャック・馬(アリババの創設者)に関する本の末尾に彼の講演集が付いていてその中の言葉に釘付けになりました、、こんな言葉が言えるなんて…もうそれだけで尊敬です、、
「あなたの左手であなたの右手を温めてください」
(アリババ帝国…ネットで世界を制するジャック・マーの挑戦、、東洋経済新報社)
(何もできないと嘆いている若者に対して言っているのだと思う、、でもこの言葉は年寄りに向かってもきちんと何かを伝える、伝わる言葉だと思う、少なくとも僕にはがつんと伝わりました)
あ、それと映画のフォレストガンプのセリフも引き合いに出していました…
Life is like a box of chocolates, you never know what you ‘re gonna get.
人生は開けてみるまでわからない、、偉そうですが、仮にも後期高齢者になれた僕としては、引き合いに出されたこのフォレストガンプのセリフにも同感です😌)