10月13日(日)
テキストを有効に活用するためには…テキストをいちど頭に入れておかなければならない。
何を入れるかと言えば見えない索引であり目次である。
それまではひたすら読み返す。覚えられなかったところ、わからなかったところがテキストのどこに出ているかがわかれば、つまりすぐにアクセスできるインデックスが頭の中にできていれば自分の分身ができたようなものだと思う。
図書館から英語の辞書がリサイクルに出ないかなーと待っている。手元に1冊もないからだ。さっさと買えば良いのですが、そろそろ出る頃だなぁと予想しているのでもうちょっと待ちます。
ちょっとだけ辞書が恋しい。いい傾向だ。
と、ここまで語ってきて…なんでそんな気持ちになっているかと思ったら、、あっと気がつく、、🤭、、今は秋、、辞書を読む…読書の秋。
「ウィーン多民族文化のフーガ」:饗庭孝男・伊藤哲夫・加藤雅彦・小宮正安・西原稔・檜山哲彦・平田達治著/大修館書店2010年3月初版第1刷
この本の題名の通り多民族が入り乱れて文化の重層化がウィーンという街を作った、、屋敷や教会の建築物の写真だけで目がくらみそう。
青年ヒットラーもこの町に暮らし影響受けた、、昨日はざっとパラパラ見て本をぱたりと途中で閉じました。
こんな豪華な本をリサイクルに回してくれる立石図書館様々。
昨日は朝食を軽くすまし、四つ木御殿のベランダの防水塗装の続きをやった。ウレタン防水は厚いゴムをコンクリートの上に敷いたようなものなので、防水効果は抜群なのですが、滑り止めの骨材を入れなかったので表面が滑りやすい(そのかわりツルツルしているので掃除はしやすい)。
既に仕上がっていた、滑りやすい表面に砂を撒いて、厚い手袋でその砂を全体にこすりつけました。思いつきでやったのですが大成功。
表面に無数の細かい傷ができたので乾いていれば滑らずに済みそうです。
雨が降った後がちょっと心配なのでノンスリップのスリッパを発注しました、、1件落着)
電子辞書も駆逐されているんですか?! 今首を3回ぐるぐる回してしまいました、目も回りそうです。 話は飛びますが…昨日の時点で微助っ人クラブというクラブの人数が予定している半分つまり50人集まったのですが…その時コンタクトを試みた昔の友人たちの中にスマホを使っていない方が2名いらっしゃいました。 ガラケーは使っているようです。2人とも確信的スマホ不使用者。頼もしいですけど連絡を取るのに不便なので何か今画策中です。 今使っているものをどんどん古くしていくやり口は健在ですね。 介護制度も施設もどんどん経済原理に吸収されていってしまって人間の気働きや思いやりも数値に転換されるような世の中になってしまいました、、感情労働…一体これは何なのだ、、調べてみるまでちんぷんかんぷん、、調べてみたらAIの真似を強いられる労働分野、話が逆です。