10月12日(土)
ピンチはチャンスと言うけれど…そう思うしかないじゃん。
そんなことばを知らなくたって大体の人はピンチに対応してゆく。
それが生活していくということだから。
例えば歳をとっていくのだってある意味ピンチ。
ピンチに対処している「今」が未来を決めてゆく。僕らが亡くなった後も。
スマホにGoogleフォト?から…何年か前の「あの時」の写真が勝手に流れる。面白い。
「あの時」今在る状況は、もちろん想像もつかなかった。
(来年の今頃…何を考えているんだろう。どんなふうに変わっているのか変わらないのか?ちょっとワクワクする。
まかり間違えばおろおろするところをワクワクに変えるのは考え方ひとつ)
暑い暑いと思っていた夏がもう遠い記憶になりつつある。1番大事なのはいつだって「今」。
それが、、今しかない、今を生きる…ということなのだろうと思う。賢人たちも確かそう言っていた、、今を生きろ!
来年は今をどう暮らすかで変わってくる。
(石川啄木は「じっと手を見る」瞬間を書き記している。
僕も最近手足をじっと見ることが多くなった。
いま、手足をテーマに何か仕事にならないか模索中です。
月に一度訪ねてくれることになった友人にも相談するつもりです。
それは職人の仕事としてふさわしいと思う。
それは何か?
有言実行と行きたいところだけれど未だ暗中模索真っ只中なので、、うまくいったらお慰み…ハハハ)