10月10日(木)
季節またぎ。
夏から秋へ…この急速な変化に何とか体が追いついてくれた。
こんな事ができるのは、まぁ80歳までと覚悟しよう。
還暦から十数年…よく持っているなぁと思う。経験的にこの年齢までくると先輩たちも急激に体の変化を感じてきたと聞いていた。
我が兄も僕の今現在の歳までは僕と一緒に山に出かけていたと記録を見てわかった。
先輩たちの足跡は何よりも参考になる。対策は…機械でいうと減価償却ずみの体をだましだましどう使うか、について立てる。
僕なりの結論は出ています。使い続けること。使い続けていれば油が切れてきたこともわかる。僕らは行動する動物だ。動物とはよく言ったものだ。動き回るのが動物。
身の回りの半径500メートルはとてつもなく広い。それが最近少しわかってきた。毎日どんどん変化してきている。人も環境も。動いていればそれが少しわかってくる。
(昨日の朝は少し焦った。KBCのホームページに誰かがアップすれば今までメールにサインが出た。例えば僕がこの日記をアップすればメールでアップがあったことをWixから知らせてくる、、本当によくできている…仕組みはわからない。
その知らせが来ていなかったものでうかつにもチェックを怠っていたのだ。そのせいで毎回楽しみにしていた春硯さんの俳句便り「風信」を3回分見ていなかった!
(これからはチェックすることにすれば良い)
これが歳をとった何よりの証拠だ。状況の変化に気がつかない。
僕は転んでもただでは起きない。周りの同年代の友人知人たちもきっと僕と同じ状況なのだ。それならばそれで行動を改めれば良い。つまり今何をしているかを人に話していく。それが次に何をするかも予想してもらうことにつながる。情報をもらうためにこちらの動きをお知らせしておく。協動。
何の事はない…PDCAサイクル、プラン・ドゥ・チェック・アクション、、歳をとったらアクションあるのみ…あはは🤣
こちらからどんどん発信していく。話しかけて行く。それで解決だ。発信し続けていれば誰かが受け止めてくれる、、苦い経験とともに、「アウトプットし続ける」ことが肝心とインプットしました。
ところでどうやって発信する?
区報、LINE、はがきに電話、その他にも方法はきっとある。
昨日プールで最近、話をするようになった顔見知りに僕が呼びかけたことば、、ボランティアしませんか?