10月9日(水)
先日、東洋医学を学んだ友人に生まれて初めて足の指と手の指のマッサージを受けたことはブログに記した。
体全体のバランスを取るためのものということでしたので特に悪いところはなくても、体全体のバランスをとって不調を予防する意味だと理解しました。
東洋医学の本を3冊ばかり発注しておいたので読み始めて…そのうちの1冊に自分でできるマッサージに関する本がありました。ざっと読んで、これなら僕にもできると思いました。
なんでも物事を簡単に考える僕の悪い癖です。
ここから発展させて自分でできる指圧やマッサージの知識を抽出する事は可能です。
僕の友人にこれに関する講座を考えてもらいたいと思いつきました。
人に体を触られたくない人でも自分でやる分には気が楽…そこに目をつけたわけです。
自分でできる指圧教室というのを僕の友人にはやってもらいたい。自分の体のメンテナンスは自分でやろう…がキャッチフレーズです。
自分の体くらい自分で守れ…これは、、
自分の感受性くらい自分で守れ
ばかものよ、、と歌った詩人の茨木のり子のパクリです。
(昨日は寒い1日でした。早めに冬仕様の寝具を用意しておいてよかったです。何事も経験ですね。
新宿に近い古い観光旅館のフロントで仕事をしていた時、館内のエアコンをある日を境に冷房から暖房に切り替ったことを思い出しました、、季節は一瞬にして変わるとその時初めて理解しましたっけ。
季節の変化に体がついていくかどうかで体の総合力が試される。ここは無理をしないでエアコンを上手に使い体を徐々に慣れさせるのが妥当だと思う)