10月6日(日)
やる気が起きるまでじっと待つ。
やる気が起きないのには理由がある。やる気を起こす方法もいくつかあるに違いない。
支えるものは、やはり普段の構えと準備だと思う。
職人で言えば…道具の手入れ。作品の見直し。反省と展望。
職人は体で考えるところがあるので体のメンテナンス。
まぁPDCAサイクルだ(今はもっと柔軟に対応、即応できるループ式の考え方が取り入れられているようだ、OODA:ウーダ)。
ややこしいことを考えないで現場で考える。考える現場がなければ「新しく現場を作る」。
きっとそうなんだろう。能力不足は体全体で補完する。
焼き芋ルームがあってよかった。
日の当たらない小部屋だからこその発想もある。薄暗くしていなければ見えないこともある。
ちょっとした工夫で光と影を操れる。
今日は午後から四つ木御殿でデッサンの会。
電話でしかお話ししていない方がお二人見える。
昨日は雨の中、ホームセンターへ木炭紙を貼り付ける支持板を買い増しに行った。
石膏像は人間のモデルと違ってじっといつまでも動かない(人間の場合はせいぜい20分じっとしているのが限度)。
石膏像の光と影を頼りに三次元の世界をニ次元の平面に再現していく。
集中している人のそばにいるだけで影響を受ける。
きっと知らない間に僕自身がそばにいる方の光と影を感じているからだと思う…なんちゃって😆
(東洋医学を勉強し、実践してきた友人に直接講義を受けることにしよう。
まずは僕が実験台になって心と体の健康について勉強会を発足させても面白いなと今思いつきました。
ここ2、3日ずっと彼のことを考えてきた結論だ。
望診、問診、聞診、切診、、は東洋医学の基本だそうだ。
その人を見て、その人に問い、その人の声を聞き、その人に触れて…いわばその人の「気」の流れからその人を読む、、昨日届いた本を読み始めて得たうんちくです、、あはは🤣)