焼き芋ルーム🍠 149
9月24日(火)
対応して行く。時流とか、老化に伴う環境変化に対応していかないことには面白くない。
まずは変化を理解したい。その上で予測を立ててリスクに目を配り自己管理してゆく…経営のマネージメントに似ている気がする。全く同じだと言ってしまおう。
企業は継続していかなければならないという原則を経理を勉強していくプロセスの最初の方で昔、学んだ。企業体なら事業承継で乗り継いで行ける。個人は?
まぁ同じようなものだろうとこれまた言ってしまう。
そこで浮かび上がってくるのは…個人の場合そもそも言い残したいことがあるかどうかがそれに相当するのかなと思う。
別に特にない…というのもその人の考え方。何か言い残したことがあるというのもその人の考え方。
人それぞれだけど僕は一言言い残せるとすればこう言いたい、、
僕らはみんな人生を楽しむ権利がある。
こんな建前を呑気に言える僕は幸せですね。
辛い人生を背負わされちゃった人たちがたくさんいることを忘れてはいけない。そういう人たちにも、きちんと社会が対応していく世の中を作っていかなければならない。
(昨日は四つ木御殿のリフォームのお手伝いをしました。
台所と居間のたれ壁を取り除きました。これだけで1部屋につながったように見えるので開放感があります。
絵本の棚も全て取り除きました。崩して出た木材はリフォーム用材にまわします。
今日も午後から少しお手伝いに入ろうかと思います。
結構面白いです、、お手伝いした後は晩酌が一段とおいしいです。
夜明け前、中天に下弦の月とオリオン座が明るく輝いていた、、冬が来る…と思った。上掛け布団を冬バージョンに変えた。何の事はない…今までかけていた夏ぶとんを中身にアクリルの毛布2枚でサンドイッチにしただけのものだ。
冬が来る前にしっかり秋を楽しむぞ。
去年は冬の間2階で寝ていたが今年の冬は焼き芋ルームで寝ることにした)
対応していく能力って、適応力ですよね。こちらの新聞に、温暖化とか気候変動とか騒ぐけど、これは人間の力で一朝一夕に変えられるものではないので、酷暑の夏や寒くない冬などに適応できる体にするしかない、とありました。私は寒さに弱いので、寒冷化よりは温暖化の方がましなんですが、海水のレベルが上がって沈む島がある、なんて聞くと、あら、それは大変…程度の認識です。
でも農産物の栽培などは、おかげで北海道でもコメが収穫できるようになったし、ドイツではかなり北の方までブドウ栽培が可能になっています。私の家のある辺りでは、マンゴーなど熱帯の果物も採れるようになりました。アボガドやキウイも育てやすくなったそうです。温暖化の利点もないわけではありません。
文句ばかり言ってないで利点を活用しなければ。