9月16日(月)
泳ぐ、本を読む、美味しく飲んで食べてぐっすり寝られる、、なんか得した気分。
楽しんでいる人を見るのも得した気分。
楽器をいじって、少しでも上手くなれば、自分が成長しているような気分。
得した気分は幸せ気分。幸せ気分は多い方がいい。幸せはその辺に落ちているので拾って集める。
幸せな気持ちを求める事は大切な仕事だ。これ以上大切な仕事なんてあったっけ?と、思う。
一生懸命暇つぶしをしている効用と言えないこともない…あはは
(今住んでいる家をリフォームする時、前の住人が使っていた棚板をのせる建築金物を取っておいたのでそれを台所の食器整理棚のブレ止めに使った。地震が来ても簡単には倒れない。
何かに使えるだろうと思ってとっておいたお気に入りのデザインの建築部材を活用できると気分が好い)
ここまで年取ってみると…江戸時代なんてつい最近のことのように思えてきています 省エネなんて江戸時代を模範にすれば、その方法はともかく考え方は全くそのまま現代にも通用しますよね 文明の利器をあちこちに配置して家ものも大型の耐久消費財と考える暇があったら木材の家具を置いて部屋の温度を下げない工夫をした方がよっぽど賢く見えます、、今更江戸時代に戻って僕らが暮らせわけもありませんが、当時の暮らし方の態度は学べる、、なんちゃって。