8月25日(日)
赤ちゃんから小学校低学年のジムの水泳教室が面白い。
ジム所属のインストラクターの先生たちが一生懸命泳ぎ方を教えている。どのインストラクターも見とれてしまう位の手際の良さ。一人ひとりの子供に合わせて教え方を変えているのは傍目にもわかる。
手取り足取り水に慣れさせその楽しさを教えたいという意欲が伝わってくる。
周りで親御さん達もしっかり見ている、多分ドキドキしながら…。
子供たちも夢中だ。
僕が見とれていた理由だ。体を動かす事は面白い、それがビシビシ伝わってくる。
体を動かすことの面白さに年齢は関係ないとは思うものの、子供たちのしなやかさにはかなわない。
はじけるような体と心のしなやかさに、多分僕は見とれていたのだと思う。
(四つ木御殿のリフォームについて相談された。セメントで固めた浴室の内壁に新たに開口部を作り
新たにそこにドアをつけ、トイレの脇から出はいりできるようにするためだ。
大工事にしないでピンポイントでリフォームするにはちょっとしたコツがいる。そのために相談を受けるのは気分が良い。
僕もまだまだ体が「使い物」になっている、、生涯、一職人を目指す、、これ言いたかったんだぁ、、あはは🤣)
子供の相手ってものすごくエネルギーを消費するんですよね。他人でも結構大変だけど、孫などの相手をするにはやはり70代半ばくらいが限界だと思う。
今回の同窓会、一組だけ、お茶なら付き合うと言って途中でやってきた夫婦がいましたが、4人の孫のうち2人が遊びに来ていて、女の子がプリンを作ってくれたので、これは食べてやらないと、と頑張った。彼、10年余り前に胃を3分の2取っていて、食べ物にすごく気をつけなきゃいけないんです。でもプリンなら、それも孫娘が作ったのなら、と食べたら、すごい下痢で二日絶食。
孫が来たときより、孫が帰ってくれた時の方が嬉しい、なんて言っている人もいますけど、あり得ますね。
私、自分の経験から一番腹立たしいのは、「孫なんだから当然可愛いはずだ、親のために孫を製造してやった俺たちには感謝すべきだ」という傲慢な態度の娘・息子たちです。犬猫より面倒で手のかかる孫を連れてやってきて、自分たち夫婦はどこかへ、というのも、歯ぎしりしたくなる。