8月11日(日)
毎度のようにお伝えしていますが…
夜6時から7時ごろには寝て朝起きるのが5時か6時…ちょっとした絶食、毎回たっぷり10時間以上…
朝起きて小さなコップに牛乳1杯半飲んでクラッカーでとりあえずお腹を満たす。さっさと食料を供給しろという体の欲求をとりあえず満たして気分を落ち着かせる規則正しい毎日。
それから適当に、つまり、めんどくさいときはそばかうどんを食べる。気が向けばちゃんと味噌汁を作り納豆お新香海苔卵たまに干物などで腹を満たす。
まぁそれは僕にとってはぜいたくな部類…普通はめんどくさいので一汁一菜が基本です。
とにかく10時間以上の絶食なので何を食べてもうまい。慌てて食べて喉につかえることのないように必要以上にゆっくり噛んで気持ちを落ちつかせてゆきます。
根がせっかちなので、普段注意していることは、、物を拾うときは必ず膝を折って腰を入れてゆっくり拾う。
片手でやらない、なるべく両手を使う。
急がない、駆け出さない、、先を急がない、お先にどうぞ、、が基本です。
昨日はそば打ちの会にPさんとQさんが来てくださった。常連のPさんが手慣れた手つきでそばをこね、そばを引き延ばす。本当に何でも器用にこなす方だ。
みんなで打ったそばみんなで食す、、そば湯をいただいて…Qさん手作りの抹茶の羊羹をいただく、、講師のIさんのパフォーマンスを昨日はゆっくり拝見できました。
食事の後、PさんとQさんをお誘いして喫茶店で歓談。情報交換をして別れました。
ジムに行く時間が取れませんでしたがそれ以上に皆さんの貴重なお話を伺えてよかったです。
日本人の場合いつだってメインイベントの後のおしゃべりが欠かせない、、本音がうかがえるのもその時間帯。
相撲の仕切りと同じ。相手の息を探り合い、気分を盛り上げていって、やっと方がつく。しこりが残りにくい。急がば回れ。
そういう意味ではこの方法は良いのですがちょっとまどろっこしい。案件をたくさん抱えている場合ちょっと腰が引けてしまう。
そうは言っても、、まめに試行錯誤を繰り返しながら体力を温存しつつチャンスをうかがう?…僕のような非力なものにとってはその方法がストレスを回避できる点で一番合っているかなと思います。
あ、それともしかしたら副次的効果として…喋ることによって気分を発散できる事が大きいかもしれない。
職業病のように何でも損得勘定でそろばんを弾いてしまうぼくは、損得勘定では弾き出せない気持ちの整理についてもう少し勉強する必要があると自覚できた1日でした。
静かに会話を交わしながら蕎麦を打ち、出来上がったものを参加者全員で賞味する、そば湯を飲んで余韻を楽しむ…なんか茶道に似ている…あはは🤣
私もね、7年ぐらい前まではお昼がメインで夕刻6時まえに軽く何かを食べて、翌朝7時半から8時頃の朝食まで何も食べない、という食生活でした。13~14時間あけることで太らないとも聞いたのですが、胃腸の負担を軽くすることが目的でした。ところがそれを続けていると、早朝に胃が痛むのです。起きて食事すると治るのですが。
それが休暇その他で旅に出ると、昼食はスナック程度で、ホテルで夜7時前後に本格的な食事をすることが多く、すると胃が痛くならないのです。そこで気づいたのですが、私は胃酸逆流性ナントカという問題を抱えており、また食道ヘルニアとかいう疾患もあるため、胃が空の状態が続くと痛むということらしいのです。だから空になってすぐ食べ物を胃に入れるのが望ましい。
それで今では夕刻6時過ぎにちょっと何か食べて、夜中(だいたい1時・2時頃)に目が覚めたときプリンとかヨーグルトなどほとんど胃の負担にならない物を口に入れるようにしています。
私もお腹が空になった状態って結構好きなんですけど、胃がいやだっていうから。