6月22日(土)
東京が梅雨入りだそうだ…
僕のほうはさっさととっくのとうに梅雨だと思っていた。
昨日兄のところに往復した際に、つじつま合わせのために適当に詠んだ句
女丈夫が尻ふり歩む梅雨の入り
百合開く清らに白し梅雨の入り
地に沁みて川面にけぶる梅雨の入り
沿線の緑青々梅雨の入り
幼な子やとっととっとと梅雨走り
最後の句は駅構内で先を行くお母さんの後をトコトコトコと元気よく追いかける男の子の様子が面白かったので作ってみました。
(いつも途中で起きている時間を除き10時間以上寝ている。まるまる半日は絶食している状態だ。
風邪もひきはじめですぐ治るからまぁ免疫機能は働いているのだと思う。
昨日の朝起きて、あまりの空きっ腹に…とりあえずもらってきたりんごジュースとトーストで腹を満たす…食べ終わってから体が要求しているものとはちょっと違うと感じる。
ミルクとトーストのほうがよかったと思う。
そう感じたのは…体が要求するものを脳もちゃんと考えているから受け付けたものに違和感を感じている、、体と脳も会話しているのかな)
大雨予想の中、朝のラッシュアワーの時間をずらして兄の所へ向かう。
兄の旧宅に寄って頼まれた衣類を運び出す。
雨の中、バスと電車を乗り継いで兄のところに無事到着。
たまっていた書類に目を通し、これから購入する小型の冷蔵庫をどこに置くかを相談して決める。
足の爪を切ってあげて、、バイバイまた来るねー…と言って別れる。兄が、ありがとうと言うのをしっかり確認して気分良く帰宅。
結構激しく降っていたので靴の中まで濡れていました。
靴下をはきかえ、蕎麦屋に直行。熱燗と、いつもの天もりを頼む。昼飯抜きの空きっ腹に酒が効く。家に戻って布団を敷いてバタンキュー。
夜中に目が覚めて…兄の足の爪がボロボロなのを思い出し…適当にググって薬を探すとすぐに見つかりました。カタログ販売の会社に手続きをとって薬を取り寄せることにしました。
無駄になってもいいので半年ばかり使ってみてもらうつもり。
ついでに兄が使う小型冷蔵庫とそれを乗せる架台もアマゾンで探しておいた、直接兄の所へ配送してもらえば完了、次回兄の所へ行った時にそこで手続きをしよう)
我が家は今Mさんのお陰でバラの花盛り、サーモンピンク(私は夕焼け色と呼ぶ)、真紅、純白、桃色…でも今年は天候不順で「卯の花腐し」ならぬ「バラ腐し」の雨になっています。卯の花って料理もありますね。おからを使ったの。私は特に好きなわけではありませんが、余り物を使うアイデアが気に入っているし、いろんな野菜を入れて栄養満点の健康食なので、母が作れば喜んで食べていました。当時は近くに豆腐屋さんがあったから。
料理の話をすると、今日のお昼はナポリタンでした。週末になると肉類も切れてくる、野菜も古びてしまう。さあ、何にしようか。こちらに来て間もなくメニューに困ったとき、面倒なので余ったご飯でオムライスを作って「これ子供用の料理だけど」と出したら、おいしいよ、とすぐ平らげてくれました。それからナポリタンも、子供が好む料理と説明したのですが、面倒なボロネーズなどより気に入ったようでした。以来
・困ったときのオムライス、種が尽きたらナポリタン
という食生活です。オムライスに掛けるソースを作ってみることもあるけど、あっさりケチャップにソースと醤油を混ぜた程度の方がいいらしい。賞味期限が切れそうなハムも全部使いました。