6月7日(金)
サクサクとキャベツ皿盛り初夏の宵
ギシギシとキャベツ塩揉み夏夕餉
じゅうじゅうと唐揚げレモン冷し酒
昨日はさわやかな春ミックスの夏?これが夏なら一年中でもいい。
泳いだ帰りにヨーカドーで買い物。家に戻って、「なんちゃって冷やし中華」を速攻で作って食べて、一息入れる。
インスタントコーヒーのカップを持ってすぐに二階にあがって、まずは歳時記を手に取る。
歳時記をパラパラめくり季節のネタを探すでもなく読むでもなく…それでも、眺めているだけで歳時記の中には失われた季節のネタがいっぱい。
夏みかんと歳時記に出てくれば口の中に酸っぱさが広がる。さくらんぼと出れば…あんな上品なもの僕の口には合わない。でももらったらいっぺんに食べてしまうだろう、、と思う。
枇杷もしばらく食べてない、わざわざ買って食べるほどのものでもない。
イチゴと出てきた…これはわざわざ買って食べる。
いちご食うただひたすらに頬張らせ
一句詠みたい気分の時は歳時記を開けば良い。
本はその時の気分で選びますが落ち込んでいる時でも元気を出すために本を読む事はある。
何かの習慣を続けられるという事は何かの発見があり気を紛らわせることができ、気を引き立たたさせることだってできるかもしれない。
打ち込めるとまでは言えなくてもやっていると楽しい趣味が1つでもあれば僕らはきっとうまく暮らせる。
無趣味であっても大丈夫。取り組んだ趣味が上手くなったりステップアップしたりすることは副次効果にすぎなくてとにかく、それに取り組んでいれば自分が楽しめる、そのうち楽しめそうという予感が大事だと思いました。
それを趣味と言おうが生きがいと言おうがライフワークと言おうが、人それぞれの考えで何も問題はない。
何か趣味を持てることが特に高齢者にとっては僕は最優先しても良い問題だと考えるようになりました。
僕が若い頃、暇ないいとこの奥さんたちが話していたことを僕の友達のいいとこの奥さんが話してくれました、、
とにかく私たちがいま話している事は…これからは趣味が1つや2つじゃ足りなくてたくさん持っていないと暇を持て余しちゃう…それでね今シャンソンみんなで習い始めたの…へー、そんなもんですかい、、と職人のぼくは聞き流していました。
僕にそんな時が来るのかしらと思ってました…いやそんなことを思う暇もありませんでしたね…でもやってきましたね、やってくるものですね、暇を持て余す贅沢…。
美文字研究会の時も10人ぐらいばっと集まって、、教える人がいないとなったら蜘蛛の子を散らすようにいなくなってしまった、、。
もしかしたら集まった皆さん、きちんと教わりたかったと考えれば、その準備をしていなかったこちらの方にも大いに反省の余地はある。
友達を作りたかっただけかもしれないし…。
(友達の作り方…これから本になるだろう。若いときには共に学ぶ環境があるので友人ができそうだと思うけれどもそれすらどうも難しいらしい。本当にそうかどうかもわからない。もしかしたら高齢者が友達を作るのは難しいのではなく…友達を作りづらい世の中になっているのかもしれない。
友達がいなくても暮らしていける世の中?まさか、、。
リスク管理のための友達作り…そんなちゃっかりした計画だって面白い、、僕なんかはむしろその傾向が強い)
でもお声掛けして10人も集まったという事は展開の仕方によっては見込みがある。
ただで市場調査…なんで皆さんやらないのか不思議。
20万部も配られて、、ポツンポツンとした反応しかない…それを確認するだけでも無関心度はわかる。
では興味のあるのは…?自分に関係してくること…それは何?
今更厄介なものを持ち込まない自己防衛?
謎は深まるばかり。
今回のデッサン教室開講でのメンバー募集も市場調査を兼ねて、少なくとも僕の暇つぶしにはなってくる。
ところで…民主主義って何だっけ…最近はこれもテーマになっています。まともに考えてこなかったので遅まきながら勉強です。
民主主義を共に学ぼう!(12文字)
昨日のショートストーリーズにもあったように準備段階が面白いです。誰も応募してこなければ僕が1人で遊んでいれば良いこと…僕の趣味がまた1つ増える、、転んでもタダ起きないのは、もって生まれた僕の習性、、あはは🤣
うわあ、私たち二人が思い浮かべるものって、どうしてこんなにぴったり重なるんだろう。
このコメントの直前、私が考えていたのは昔からある日本の普通のご馳走のこと。ミシェランの二つ星が大自慢のレストランというのも見かけるけど、そんな豪華な手の込んだ料理でなくてもいい、というより、そんなもの要らない、お断り。その代わり、例えばキャベツの千切りを山盛りにしたトンカツ定食が食べたい! ヒレカツとキャベツにソースをザブザブかけて。あとは味噌汁と沢庵が添えられていればそれで満足。
冷やし中華もいいなあ。胡瓜の千切り、ハム、錦糸卵。タレは別に市販の品でも構わない。最近は出来合いの物でもかなりいい線を言っているから。日本の消費者は結構煩いからね。
ときどきホテルのレストランで食事したりもするけれど、それは望んでのことじゃなくて、トンカツもラーメンも稲庭うどんも食べられないから仕方なしなんです。Kちゃんが「いただいてばかりで悪いから何か作って持っていくわ」というと、私はキムチを頼みます。有り難いことに、最近はニッシンのカップヌードルがスーパーで手に入るので、それにキムチをぶち込んで(下品!)食べます。これをやるのは、亭主が来訪のお客さんとレストランに出かけて、私が料理する必要がないとき。キムチをもらったら、会社にお客さんが訪ねて来るのが待ちきれない。