本が本から作られるなら人は人から作られる、、か?
そんなことを昨日考えていた。当たり前のことを忘れてしまう老年期。アンクルトムズケビン読みながらそんなことを考えた。江戸末期の1852年発行のこの本の果たした役割について考えた。読み終えた後もずっと後を引きそうな現在もくすぶっている問題、分断の果たす役割?をそのまま引きずっているようなそんな感覚だ。暑さのせいばかりではなく、ちょっと疲れた。
今日は夜に再開発会議に出て、ビールでも飲んでこてんと寝てしまおう。猛暑日もあと1ヶ月もすれば峠を越すだろうが、、、越す気でも越すに越されぬコロナかな
僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる、ってこれは別に老人でなくても同じ。ただ、老人の場合は後ろにできた道がずいぶん長い。だから振り返り甲斐(?)がある、ってことではないでしょうか。