昨日青砥で兄と会食中に兄が黒いマスクのセットをくれた。若い人は黒いマスクをしているのを見ていてなんだか変なの…と思っていたけど面白いから今度つけてみようと思った。もらいでもしなければ絶対に買わなかったと思う。兄は何でも変わったものとか新しいもの好きだ。そういえば家庭に新しいものを持ち込むのはいつも兄だったような気がする。戦後社会の新しい息吹を少年の新鮮な気持ちで受け止めたのは兄の年代かもしれない。俺も来年80だよ。そうか兄弟していい歳だ、おめでたいね。聞けばこれから彼女に会いに行くと言う。Tシャツが若々しい(胸に描かれた)文句がいいよ、え?これどういう意味? 気持ちを変えるな、 Don’t change your mind、あ、そうなの?
いい天気が2日ぐらい続きそうな時に庭の草刈りに行くことを約束して、別れた。てくてく歩き、Tシャツもじっとり汗を吸い、区役所に到着、都議選の期日前投票を済ませ帰宅。
いつものように風呂に行き…いつものようにギターでおさらいをする。G線(第4弦)だけで弾いていてふとB 線(第5弦)でそのまま平行移動して弾いてみた。同じ曲が少し高音で明るく響き渡り、すぐ弾けた…当たり前だ。でも弦が違うのでミ→ソ…三度上の音程で弾くことになる。これは何を意味しているのか?移調ではない、では何か? わからん。
ギター教室で参考教材としてに提案しようとしていたテキストを見た。
やさしい楽譜の読み方:成美堂出版: 1998年4月刊 108ページ…
第5弦は「シ」から始まるので→B・ロクリアン・スケール、ちなみに第4弦は「ソ」から始まるので→G・ミクソ・リディアン・スケール。
(みなさんが知っている「ドレミファソラシド」はハ長調と言う名前がついていますが、もともと中世のヨーロッパでは「 C Ionian Scale (シー・イオニアン・スケール」)と呼ばれていました。
そしてこのイオニアン・スケールの音を変えることによって新しいスケールが作られました。このイオニアン・スケールの仲間たちを「グレゴリオ旋法」または「教会旋法(チャーチ・モード・スケール)」といいます。… 107ページより引用)
※追記:と、まあ、上記のように書きましたけど…正解はむしろ…G開放弦のソから始まるト長調→B開放弦のシから始まるロ長調への移調と考えた方がまともでした😅
疑問点を自分で探し自分で調べる学習は実習による独習に限る。独習にもってこいの和音のCD付き中古テキストが郵送料別300円で買えた。開いた形跡がないので僕には新品に見える(僕はすでにこの本を持っていたが回覧用に新たに求めた。200ページに満たないこの本のサブタイトルのうたい文句がふるってる、いわく…楽譜の読み方、書き方から作曲・編曲までマスターしよう…
これ以上大きく出た気っぷの良い本があったらぜひ教えてほしい)。
夜6時ごろ夕飯の支度がめんどくさいのでいつも行く蕎麦屋に行った…まだお酒は出せないんでしょ? 出せますよ。あそうなの、やったー、じゃぁ1番安いお酒ください。冷やで?燗で?冷や。杯とコップを持ってきた。どっちか選べみたいな顔してたのでコップをとった。カツオの角煮が小さなつけ出しとして付いてきた。酒はうまい、クセがない。実は出掛けにどうせ酒は出せないだろうと思ってちょっと引っ掛けてきたので、そば食う前の正1合の酒でいい塩梅になった頃、いつもの…磯おろし蕎麦が来た、心なしかいつもより盛りがいい。小ぶりのエビ天が4、5本に刻み海苔がかかって、大根おろしの上にうずらの卵がかけてある、別についてきたそばつゆをその都度かけながら食べる、天ぷらもその都度1本1本かけて食べる、ちょっとかけてすぐ口に入れる、天ぷらは熱々の揚げたてのままだ、税込980円。こんなもんで贅沢気分を味わえる僕はいい気なもんだ、あはは。本日の閉店間近の店はガラガラ、残る客は若い年季の入った?カップルだけ。そば湯を飲んで帰宅。
読みかけの本を読もうとして眠くなったのでおやすみなさい、明け方目を覚ましこれを書いている、平和、戸を開けて外に手のひらを上向きにさらす、しとしと雨。
散歩は中止、飯を食おう。昨日半値で買った売れ残りの弁当があった、それが僕の朝食、よし、味噌汁は? …昨日の残りがある、さらによし。
シャワー浴びシロツメクサの梅雨晴れ間、、ですね、雨上がり清々するするような河川敷でした、ありがとうございます!
へぇー金具がダメでアクセサリーにも制限がある…目立たないようにすると言う事ですね……黒マスクは目立ちますね、、ま、喪服は女性をきれいに見せるとか、葬式で女性は華やぐとか…知人は言ってましたっけ、これまた言ってみただけです😅 浅草の駒形どぜうにいたときに、、、食べ物は熱いものは熱いうちに冷たいものは冷たいうちにだす、いただく、なんて話を六代目の社長から伝え聞いていたもんですからついつい細かく書きたかったのかも。 お客が少ない時にそのお客にサービスすると効果的だなぁと昨日思いました。特に呑平はちょっとしたことを喜びますね、心を解いて飲もうとしている構えからして、ちょっとした心遣いを増幅して自分を引き立てて喜びたいんですねきっと、かわいいもんです。 マスクの他にも兄から服飾類の貰い物が多いです、捨てる前に全部僕に見せてくれと言ってあります。例えばジーパンの後ろポケットを形のままズボンごと切り出して小銭入れに使っています。ショルダーバックの肩紐だけ取っておいて利用します。僕の趣味です。
食べ物の描写がお上手ですねえ。(こういう褒め方は滑稽、美空ひばりが歌うのを聞いて、若いタレントが「あのオバサンうまいねえ」と言ったのと似てる。)何故お上手かっていうと、読んでいるうちその天ぷら蕎麦を食べたくてなって口の中に唾がたまる。千円以下というのも素晴らしい。これはお蕎麦屋さんへの称賛。
黒いマスク、私持っていますよ。10日ほど前のお葬式でつけました。日本での葬式にはそんなのなかったから、ドイツ人って変なところに拘るんだなあ、と思いました。喪服とか、あまり気にしない、派手でなければいい、という人達で、日本ならバッグや靴にしても黒一色、金具が付いているのはダメ、アクセサリーは一連のパールか黒い石、って決まり事があるけど、「マスクは黒」っていいませんよね。