この指とまれと言う仕事があってもいいと思いました。なぜないかと言う事は分かります。商売にならないからです。でもこの仕事?面白いです。商売じゃないからです。こんな面白いことなんでみんなが始めないか不思議です。きっと見通しがつかないことを始めるのは嫌なんだと思います。だからこそ面白いのになぁ。
ギター初心者集まれと言うことで約10人が集まりました。初心者ばっかり集まって指導者もいない、お金も大してかからない、どうもおかしいと人に言われて申し込んだけどやめますと言う電話が1件ありました。あ、音楽を楽しみたい人じゃなくて音楽を勉強したい人だったんですね。ほかに、ただの冷やかしの人が1件あり、どうやって勉強していくのかと聞かれたので持論を展開しようと説明し始めたらプッツンと切られた。
音の柔らかいクラシックギター派と金属弦のアコースティックギター派に別れそうです。申込者の発言を聞いていてそう思いました。音符通りに独奏ご希望の方はクラシックギターかな。アコースティックギターを選ぶ方はきっと曲をアレンジして自分の表現がしたい人かな。
理論は後回しの良いテキストが見つかった。練習曲をこなしていけば和音の仕組みが自然と身に馴染んでくる仕掛けが気にいった。
(町の教室でこれをやらないのは独習し始めて多分やめていってしまうからだろう。月謝を取る関係上なるべく長く通ってもらわなければならないから、あはは、楽しい事は教えない、たっぷり苦しんでもらう、学校と同じだ、と言ったら叱られるだろうか)
楽しいことがわかればクラシック派の人もこちらになびいてくれるだろう、というか、このやり方に乗っかってくれる人だけが残るだろう。1年間続けられる人がいればまずこの集まりは成功だと言いたい。だって他にいくらでも楽しめる事はあるのに1年間も続けられるなんて楽しくなければ続けられないと思うから。
そもそも僕の予想では集まってくださった人たちは他の教室にはないものを感じてくださったからだろうと思う。だって指導者はいないんですよ…それでも良いと言う人たち…怖いもの見たさの人たち…みんなワクワクしたいから覗いてくれたんだと思う。なんか楽しくなりそうだ。
(ギターを持ってない人もいるのでアマゾンで調べたら数千円で必要な付属品も含めてアコースティックギターが入手できることを確認した。みんなに先んじて僕がこれを買う、僕にはこれで充分。この実物を見てみんながどうするか判断すれば良い、僕が本当に初心者だということがわかったときのみんなの顔が見てみたい、日本人の場合相当できても初心者と言うのが普通、ちょっとできたらベテランと言い出しそうなアメリカ人とえらい違い)
町会の仕事も一区切りついたし、ギター愛好会の見通しもついた、さぁ晩御飯食べて元気に?寝よう!
道草!懐かしいです。部長から釘を刺されたようでこれまた懐かしいです、あはは^_^
昨日はどこで道草食ってたの?ひょっとして体調不良?と心配しました。
一言でもあれば安心します。まさに、drop me a line、いや私のために書いてくれとはいいませんけど。