いちまるちゃん、歳を考えなよ、と幼なじみに言われる。歳の事は割とよく考える。ただよく忘れる。
昨日銭湯♨️の帰り、晩御飯のネタ買おうと自転車のハンドルを右にきり回り始めて、あ!半値で買った鮭がすでに冷蔵庫にあったと思い出し左にハンドルをきり直した刹那よろけて自転車ごと転んだ。若いときの運動神経はもうない。反射神経は落ちる一方。
今、起き抜けにゴミを出したら…お腹が空いていることに気がつき、、飯を食べようと思ったのだけど…こうしてフォーラム欄に載せるメモを書き始めてしまった。
3日前500円で買った座高の低い椅子に座って、建物の隙間から見える青空を覗きながら、そもそも歳をとって重要度順なんてあまり重要でないと気がついた。全てが重要であるからだ。そのことに思い至り、年寄りを生きることにした。
さ、朝ご飯にしよう!(えーと順番はこれでよかったっけな? いかん、いかん順番なんかどうでもよかったんだっけ、あはは)
仕事の癖が抜けないので…仕方なくその癖を抜くのではなく、自分を甘やかすことにしました、そしたらやっと最近少し気が楽になりました。仕事の癖が抜けないのは…真剣に仕事に取り組んだ(ある意味翻弄され続けた)結果だと自分を慰めています。
はーい、ありがとうございます♪
仕事をしていた頃の癖が抜けなくて、だのに当時の体力も瞬発力(もともと低い)もなく、苛だつことがしょっちゅうです。生産管理とか作業の流れの合理化とか、その面の専門家の話をよく聞かされたせいか、自分の動きが無駄だったり「冗長」だったりするのに気づいて、どこからどういう風に始めてどちらに行けば時間もエネルギーも節約できるか、と考えてみるのですが・・・無駄を省いてどうする?エネルギーを惜しんで何になる?早く処理しなければ何か困ることあるの?せっかく高齢者の長閑な暮らしが許されているのに。