〇〇と行く、、、予告編

〇〇…どう読んでも良い。無難なところで、、、まるまるとゆく、とでも読んでください。〇〇は僕のこともあるし、僕でない人が乗り移って語ることもある…こうすることによって発言の自由度を増したわけです。ま、年寄りの知恵ですね。

〇〇と行く　000

〇〇は(以後〇と省略する)夏の疲れが急速に取れていくのを感じていた。今年の夏は小さく成功したと思っている。アリとキリギリスの話を思い出した。夏の暑い間にせっせと読書をしておいたのだ。これが僕の習慣とまで言えるレベルに維持できているのだ。体重は約1キロ減った。これも体重を気にしなくなったせいなのだ。体重なんて増やそうと思えばちょっとウェイトトレーニングをしてタンパク質を多くすればすぐ増えることがわかったからだ。体重なんか気にせずことにあたろう。適当な範囲で体重維持していれば痩せたり太ったり気にする事は無い。食べたい時に食べお腹がいっぱいになる前に止める、寝たいときに寝る…たったこれだけのことで向こう5年間を生きていく元気が出てきた。

(うんうん、これなら…楽しめそうだ…口からでまかせを言ったところでそれは全て〇〇の言ったことなので、責任は半分で済む、といって責任逃れはできない、書いているのは僕だとみんなが知っているからだ。それにCさんも言ってたではないか、ぼくは童話をメインにすべし、と。で、この欄を長い童話にしても面白いのだが、尤もらしい結論を出さなきゃいけないような気がしてちょっと負担である。そういうわけでもうちょっと気楽にしたいので、〇と相談した結果このような体裁となりました。日記を書くよりはずいぶん気が楽だ。信じられないかもしれないが…実は日記を書きたくないこともあるのだ。と言うわけで#052まで、「おわってもいいころな」は2ヶ月余りの長きに(僕にしてはよく続いた)わたり続きましたが一応本日で閉店とさせていただきます、コロナ禍がいよいよ本来の猛威をふるい出し、もうおわってもいいころな、と囁いてくれそうもないので誠に残念なのですが今日で閉店でございます、今までありがとうございました…なお明日から始まる当シリーズは皆様が読んでくださることを前提としていません？！のでたまには耳障りなことがあるかも存じませんがお気になさいませんように…もともと酔多話以上の何物でもない、喋ってないと頭がおかしくなっちゃうので、おっと、ヨタバナシ、と音声入力したら洒落た変換が出たのでこのままにいたします、では今後とも、〇ともどもよろしくお願いいたします、あ、気楽さをさらに増すために必ずしも連載でなく飛び飛びになりますことをお断りいたしておきます)