top of page

読後感想

公開·36名のメンバー

千夕報 📎 023

9月21日(日)


お金の使い方が上手な方は世渡り上手間違いなし。お金の使い方の下手な人は人生経験不足間違いなし。


でも、お金に苦労したからといって、お金の使い方が上手くなるわけではないと僕は思う。ため込んで、というか、溜まっちゃって、使い方を知らない人、身近に知ってます。この話題はまた別の日に。今日の僕のエピソード聞いてください。


僕は30代前半はお金にピーピーしていて、次の仕事、何をやるか模索していた、、まぁ浪人暮らし。 

その頃、昼間は何か独立してでできる仕事を見つけるための時間に当てたかったため、夜間、高級マンションのガードマン兼門番をしていました。

詰めていた小部屋で、夜中は店じまい…朝まで仮寝、夕方また出勤。


そんなある日、ちょっとした事件?が起きまして、、事件の翌々日の朝、その事件に出てくる銀行マンが作ってくれた僕の新規の預金通帳の残高1000円を、わざわざおろしに行った…この話をします。


大の男がたった1000円を巡っての攻防?でした、、生まれて初めて土下座を見ました🥲

その顛末の話に入る前に…ガードマンになる前の話から聞いてください。


僕が友人たちと作った(1人が実質、出資の大部分を受け負いました。まぁ成り行きとしてその人が社長)石材製品の輸出入会社の経理担当者として、仙台にいた時… 1000万ほどの詐欺に遭いました。会社がどうにかこうにかスタートし始めて半年後の仮決算の時それが発覚しました。


詳しい話は端折りますが、僕は経理担当者として、辞める必要がなかったのかもしれません。売掛金回収後、その入金を少し遅らせる間に自分たちの商品仕入れ、それを売り、サヤを稼いだ後で、本来の売掛金の入金をするという巧妙では、あるものの、よくある手口のだったにもかかわらず、他にも雑用の多かった僕は入金遅れを見破れなかった。


社長始め、他の接触のある連中でさえよくあるごまかしの内職をしていたその営業マンにしてやられていたので、デスクワークの僕を強く指弾する事はできなかったんでしょうね。そういうわけで会社設立半年後の仮決算の時まで見破られなかったわけです。それはそうなのですが、ちょうどキリも良かったし、やり残した仕事もなし、未練もなかったのでそれから半年ほどいて会社、発足後、初めての決算をやってから退職しました。


お金なし。コネなし。とりあえず次の仕事を模索するための日中の時間作りと収入を確保するために新宿にある高級マンションの1階入り口の小さな部屋で夜勤の門番兼ガードマンやってました。ここで冒頭の話に戻ります。


前任者が弁護士志望の勉強家だったので、その後釜に座った僕もその口だと思われたのか…マンションの住人の方たちがお正月には黙って現金を差し入れしてくれました。まあ、司法試験の勉強頑張ってくださいのエールだったと思います。


その日、夕方勤務に入って間もない頃、1人の銀行マンが窓口に顔を見せました。勤務時間にはまだありますので、中に招じ入れて暇つぶしにお話を伺うことにしました。


預金口座を新しく作っていただけないでしょうかと言う丁寧な申し込み。僕は金欠でとてもそれどころじゃないんですよと釘を刺しておいて、その理由を説明しながらしばらく歓談。


そろそろ勤務時間に入りますので、そのうち考えますので、今日のところはお引き取りくださいと申し上げたところ…突然その方椅子から降りて土下座をしたのです。初めて見る土下座、こんなものが今の時代にあったとは…度肝を抜かれました。


ロングストーリートゥショート…簡単に言いますと、その男性その日銀行に戻って1件も新規の顧客を取れなかった場合、女子行員たちに冷笑されると言うのです。何日も1人も新規顧客を開拓できなくて悩んでいたんだろうなと僕もさすがに心中察しました。なんたって、ネクタイ締めた大の男が土下座。


問題は金。懐にはいくらなんでも相手が要求する1000円はかろうじて持ってました。ところがお恥ずかしい話、その1000円は僕にとって10,000円の価値がありました。僕は金欠だったのです。その事情を説明して何とか諦めてもらう説得をしたのですが…ついに負けました。


口座は作りますけど、明日あなたの勤務している神田須田町支店へ言ってそのお金を下ろしますよと言いました。手続きを済ませると彼は丁寧におじぎをして僕の目の前から消えてくれました。


話は以上です。翌々日、内閣統計局の裏にあるその高級マンションの夜勤を終えてに神田の銀行に行って預金を下ろしました。


たった1000円をめぐって、1人の男の顔を立てるために、金のない男が引っ張り回された、、


お前はお金に執着がないと、嫌味半分、あきれ半分で母に言われ続けてきた男が金について考えるきっかけになった事件でした、、と、まあ、以上が落語のマクラ。


人生、金に振り回される事は腹立たしい、もったいない。


アメリカ人みたいに40歳になる前に猛烈に働いて金を残し、その後はハッピーリタイヤメントの人生を楽しむ。それだって能力と運に恵まれなければ誰もが手にできるわけではない。そしてその後の人生をその人が楽しめるかと言えば、必ずしもそうは言えないのではないでしょうか。中には、燃え尽き症候群で、人生の次の目的が見つからずに、ぶらぶらしているなんて話は、、もしかしたらごろごろしているかもしれません。そんな話も本で読んだ記憶があります。


忙しく働く人間を見下ろして成功を喜ぶのはほんのつかの間。金の心配をしなくなってお金をたっぷり使ってバカンスを楽しんだって1年中そうやっていれば、そのうち、そんな生活から刺激を受けることも少なくなって、飽きてしまう(やったことないので、これは想像です)。


つまり忙しく暮らしてきた人たちにとってはぶらぶら生活が本当に身に付くためには、猛烈に働いてきたと同じ時間だけたっぷり時間を潰さなければ身に付かない(適当なこと言ってます)。


どんどん話が長くなるので、そろそろまとめに入ります。いつものようにかなり強引に結論に持ち込みますが、僕のやり口、そのうちなれます⬇️


たかが高見の見物をするために人生を無駄にする事はないと思う。お金がたまったら死ぬまでに全部使い切って足りなくなったらお金を回してもらえばいい。そのためにエコ通貨がある、仲間がいる。


現金は溜め込んで、それからおもむろに使い始めるわけですが…なんたって使い慣れてないもんだから何かと無駄が多いし、気分も悪い。その点エコ通貨なら貸し借りなしで、人生終われる。どうしてどうして?どうしてそうなるかは、僕自身も実験をしながら少しずつ身に付けていくわけです。お付き合いくださるととても心強いです。


以下は来年、8月1日を目指して始まるエコ通貨「遊び」の予行演習です。


現金と同じように貯蓄はできますが、放っておけば生鮮食料品と同じなので「活き」が悪くなってしまうエコ通貨。


人様のお役に立つことや、お役に立てることを打てば響くように思い出せるようになるためにやる事はただ1つ(こればっか)。


自分にできる事は何か、してもらいたい事は何かすぐ反応する、反応できる習慣作り。


そんなめんどくさいこと、やってられるかよと言う人のために、仕事一覧表があり、人材一覧表もある。今のところそれがないので、参加していただけるご予定のお一人お一人がメモ帳を作って来年の8月1日にそれを提出してもらい整理すれば準備完了…そんなにうまくいくものかどうか、そのための実験ができる下地は既にできている、、もちろん嘘です。まずは自分自身を騙す…あはは。今日も暇人にお付き合いくださり、ご清聴ありがとうございました。


葛飾文芸クラブの会長クレマチスさん、そしてメンバーの皆さん、今回で、微助っ人クラブに関する話題は一応終了させていただきます。今までフォーラム欄、使わせていただいてありがとうございました。


来週からは、本来のよもやま話に戻るつもりですので、よろしくお願いします。

びすこさんお変わりありませんか?よもやま話お付き合い下さいますよう宜しくお願いいたします。

閲覧数:22
bottom of page