正伝　陋屋記　🏚       041

12月22日(木)雨模様

日の仕事場の隣とその隣の家の周りに足場が建った｡おいおいいきなりなんだ…と道路に1番近い方も同じ気持ちだったようです。聞けば2軒とも外壁の塗装をするためだそうで…僕はさらに狭くなったわきを自転車ですり抜ける。

すぐ隣の方がスマホの操作とテレビのことでまた訪ねてきたので…また見て差し上げた。仕事場の中をちょっと見て…きれいになったわねと独り言。

昨日腰壁を貼りながら…裏糊のついた建築材料なのでまさに「貼る」。切手を封筒に貼るように貼る。大きな吊り戸棚の横にさらに追加した吊り戸棚、さすがにこれは除去することにした。

1968年建築の仕事場の家。オリンピックが済んだ後で大阪万博などもあり、20歳の僕はいっぱしの呑平になっていた頃だ。

造り付け家具で吊り戸棚も当時の1種のブームだったような気がする。

仕事場から天井の下塗り剤とつや消しの青のペイントをアマゾンを通じて発注した。

(LINEを通じて先日の自由の庭のバザーが盛況だったことがわかる。僕は言い訳みたいにおしまいの頃にちょっと顔出してすぐに失礼しましたが…変装したSさんと Kさんのツーショットの微笑ましい写真なども発見して、こっちまで楽しくなりました。今回のイベントに関しては僕が通りすがりの人みたいな感じだったので失礼したことになったのかなあとちょっとだけ反省。人が大勢集まるところが苦手だっただけの話なのですが…。

ヒゲを剃るのがめんどくさくて2 、3日放っておいたらヒゲがが白いのでそれほど目立たなかったし、誰かに会うわけでもないので放っておいたのですが気分転換のために剃りました。夕方6時前に就寝したことを今朝2時ごろ目が覚めて思い出しました。仕事場で大した事してなくても…歳には勝てません…疲れていたのですね、あはは。

(仕事場に旧宅の家具などを運んだため旧宅のほうもだいぶすっきりしてきました。

両方良いのはほっかむり(両頬いいのは頬被り？、、ほっかむりは両方の頬をいちどに隠せるので…)、、これは母がよく言っていた言葉でした)