赤飯のおにぎり1つにネギとマグロのお吸い物でご飯を済ませ… 2階へ上がって電気ストーブをスイッチオン、豆入りおせんべいでお茶を飲みエカチェリーナ大帝を手にとってパラパラ…思い直して最初から2、3ページ読み進めたところでえらいことになった。シチュエーションが…考えている小説にどことなく似ている…それともう一つ、なさそうでありそうなこのシチュエーションが思い当たる何人かの人物が浮かんできたのだ。今更どうすることもできない?ので…乗り掛かった船に乗って読み進めることにする。そもそも小さめの文字に2分冊の結構なボリューム…もう一度迷ったが「パラパラ読み、所々集中読み」で行くことにする。このやり方は僕の暮らしのシステム全てに言えるやり方です。そもそも人間てそういう風にできているのかもしれませんね…つまり…状況を把握して時々自分の1番興味のあるところに集中する…誰でもやっている毎日の生活です…あはは。
(昨日電話で優勝したお相撲さんのことを兄に聞いた…兄は、かつて自称相撲評論家であった、夢中になっていた頃の相撲さんの出身地体重得意体勢技成績エピソードについて百科事典のように何でも知っていた。後は株式相場。土日祭日はつまらない…相場がないから…。肉まんあんまん焼き芋🍠は常備食(戦後焼け跡派にまずいものなし、いつ見てもうまそうに食っている)インスタントのとろーりスープと調理済みの刻み野菜、インスタントコーヒーとミルクパウダーと砂糖を混ぜたものを瓶に入れてありそれをスプーンで3杯カップに入れてお湯をつぐ、時々粉末のお茶、、。朝晩欠かさない血圧チェックと記録、、そろそろ兄が起きる時間帯だ。判子で押したような毎日が生活を支えている…兄弟で似たとこと言えばこの点かもしれない)
ありがとうございます、ちょっとずる?してやってますのでその方法が使えません、間違えないようにします!
数条の糸→数本の糸
ニ十数十年→ ニ十数年
エカチェリーナ、このドイツ出身の女帝に関して昨日ちょっと調べたところでした。きっかけはロシアでツァ―(皇帝)という言葉がいつから使われるようになったのかを知りたかったから。ドイツ語のカイザーと同じく(ユリウス)シーザーから来ているそうです。プガチョフの乱などで結構苦労した女帝、でも凄い力で制圧して農奴を虫けらのように酷使して(虫でも私は酷使しない)、これもドイツ人の血でしょうか。
その話はプーシキンの「大尉の娘」で知りました。これは50年代の終わり
に映画にもなりましたよ。題が「テンペスト」だったので紛らわしかったのですが。