芸は身を助く、という言葉が頭をよぎる。文字通りの意味と他の意味だ。普段の暮らしでも…ちょっとした趣味があると救われる事は結構あると思う。なんかつまらないなぁと思った時そばに楽器があれば時間が潰れる。時間つぶしの材料は多い方が良い。安直に気分が変わるものに、最近ギターが加わった。ポイントだけテキストを見て学んだら後は自己流です。これが面白い。単純な構造で深い音色。昨日ギタークラブのLINEトークを見ていたら…トークだけで盛り上がっていた。それぞれの頭の中でそれぞれの馴染んできたギターの音色が響いている…そう感じました。他の人がどんなことに安らぎを感じるのか興味津々です。あれもこれも僕にとってはフィールドワーク。フィールドワークと言えば…シカゴ学派の社会学…今日はギターを弾きながら🎸時々本を読もう。麻薬と貧困の南米に思いを寄せながら… (昨日、びすこさんのチューリッヒ新聞のほんの1週間ほど前の記事の最新情報、何人の人が見てくれるだろうか、ヨーロッパからバイデン政権を見ている人がいてアメリカの第51州とまで昔悪口を言われていた日本、その、世界一を誇る?購読者数の日本の新聞各社はどこまでバイデン政権をウォッチしてるんだろう、日本の新聞記者たちも…一芸に秀でていて欲しい、なんちゃって)
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70年代にはギターが随分はやったような記憶がある。クロード・チアリとかいましたね。神田川のイントロもギターですよね。ピアノやバイオリンは楽器の取得事態にハードルがあるけど、ギターなら手に届かないものではない。でも音楽の素養ゼロなので弾こうと思ったことはない。それでも仕事先などで結構うまい人がいたのでそれに合わせて歌ったり。なんだか甘酸っぱい/ほろ苦い青春の記憶の伴奏という感じ。いや、ほんまに無趣味な人間で、今さらどうにもなりません。