< チャラい > チャラチャラしていて金払いが良いチャラい男はモテると半分冗談で吹聴していたことがあります。まぁ中身のなさを外観で補うといったところでしょうか。チャラい、と言う言葉が当時、流行ってなかったので、軽薄な、と言う形容動詞(な形容詞)を使っていたような気もします。チャラい、の語感は内容とよく合っているなぁと思います。 昔、流行った植木等のスーダラ節にあるような人物は、チャラい人と呼んでいいんだろうか。チャラくある目的的さ(目的指向)からいうと、スーダラ節的人物( C調な人=調子のいい人)の方が平均的人物より成り上がるチャンスが多いと言う気もします、積極的な反対者を作らずに「イズム」(主義)を知らない間に浸透させていくような人が次世代への橋渡し役になってほしい(この文章とてもじゃないが誤解なく読み下せるわけありませんね、ごめんなさい。チャラい気持ちで書くとこんなことも書けてしまう) 建物の外観にエアリー(スカスカ感)な感じを出すために工夫をするように…世の中の風通しを良くするためにチャラい人が必要だ、と言ってみる。チャラい遊び感覚が余裕を感じさせる。余裕を持って臨機応変に対応する力がなければビジネスは成長しない。 そんなことよりこれからのビジネスってなんだ?ビジネスのあり方そのものが問われているのに金儲けに邁進していいのか?これだけ問題だらけの世の中、どこから手をつけていいのか、問題の整理すらちゃらんぽらんな世の中、新しい社会環境に知らない間に囲まれていて…誰もが初心者のような誰もがスタートラインに立ったようなこんな世の中で立ち往生するわけにはいかない。こんな時こそあえて楽天的な気分を以って転んだら立ち上がりまた一歩一歩歩いていくようなそんな人間でありたい。どうせここまで来ちゃったんだもん、「構え」こそ大事。 チャラい人と一緒に歩きたくない、ほんとにそうか?チャラい人は恋人にしたくない、本当にそうか?僕の気持ちを言えば…悲観的にならないためにチャラい人にそばにいて欲しい。このコロナ禍進行中の世の中だからこそ、チャラさを装いリラックスを誘い出し、余裕を持って目的を見極める。もっとも、その前に…このコロナ禍大躍進中の世の中に意地でも笑いを見つけ出して免疫力を高めるのが先、あはは🤣 (ところで僕は…もしコロナに感染したら…蟄居します)
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僕は人の顔色を見られるようにさんざん努力しましたが…自分が言いたいことを優先した結果、努力が水の泡になりました😑