4月8日(火)
ちょっとだけ友人のサポートにまわる。次善策で間に合わせる、というか間に合わせてもらう。最初からベストを狙う必要はない。進めながら考える。歩きながら考える英国人風。
計画を進める人に次々と問題が発生してくる。そもそも問題に取り組まなければ問題が起きない。皮肉な言い方をすれば問題を起こすために新しいことを始める意味もあると僕は思う。
ツーリング仲間に入れてもらって、自転車の練習をする時、先輩が車間距離、車輪半こ位でついてこいと言う。国道沿いの信号も、まばらにしかない見通しの良いコースで全神経を集中させ、リズムに乗せて、先頭車にぴったりくっついて、自転車をこぐ。先輩が風よけになっているので、ちょっとだけ省力ができる。その分先頭車は辛い。
こんなことが適切な例えであるかどうかわからない。でも、新しいことを始めれば、次々に問題が起きてくる。たくさんのアイデアが欲しいのはその時だ。
考えてる暇があったらパクれ。事例をいっぱい持ってる先輩に訊くのが1番早いと僕は思う。パクリ方にもコツがある。最先端からパクる。パクるための能力というのもある。最先端がどこか見つける。
こんなこと世の中でどこでもやってることだと思います。考えてる暇があったらパクれ。これについては、山ほど反論があるだろう。
そのための反論も用意してある。何も頼らないで自分で考え出す。パクるべき相手が見つからない時だ。先頭を走るしかない。思い切り試行錯誤ができる。方向転換も簡単というか方向転換しなければ策が見つからない。走りながら考える。それしか方法がないからだ。背水の陣、体力と能力が要求される。年寄り向きではない。だから僕はパクる、、あはは🤣
今日はある意味最先端を行っている先輩に会う。昔、鉄砲撃ちの名人級。
資産管理の方法についても教えてもらった方。さっさと事業承継もスムーズに済ませた方。
今日は多分2人で「遊び方」について話し合うことになると思う。楽しみ。
資産管理って大流行ですね。おかげでスイスの銀行は大儲け。他人の資産を管理して、ついでに自分もがっぽり儲ける。昔の人(今や私もその一人))の感覚では、そんな商売していいのかなあ、と思うのですが、いいとも・いいとも、らしい。
でもね、スイスの人から聞いたのですが、そういう銀行で働くのはもう大変なストレスらしいですよ。外に漏れないように気をつけているけど、相当数の自殺者が出るんですって。最近も、奥さんが「夫の死は過労死」とか「銀行に殺された」とか言って、目下訴訟沙汰になっているケースがあるとのことでした。