3月9日(日)
午後から僕の家の2階で7名ほどで、操体法教室が開かれた。予定より、30分も超過して、皆さん熱心に受講されたようだ。
その間ぼくは2時間ほど読書。不思議と集中できた。人の気配があるとなんとなく落ち着くのが、これまた不思議。
人が来ると思えば、僕は事前に手洗いから階段部屋の中まで掃除することになるので、メンテナンスも行き届くことになる。家は人の出入りがあると嫌でも維持されることになる。
皆さんが雨が降り出す前にお帰りになった後、講師から講習の間のブレイクタイム中会話が弾んだことをお聞きして、つくづくよかったなぁと思う。知らない人同士が、まだ3回目なのに、和気あいあいと会話が成立するのは全員女性だから?
女同士の親和力は明らかに男より上だと思う。
男が女に学ぶ事は、長じてからもまだまだたくさんある。多分追いつけない。
それにつけてもつらつら思う事は…大人の男も女も小学校低学年の子供たちの心に入っていけないこと。(僕が多分小学校の3年生か4年生の時、先生に対する不信感を持ったことを思い出す、、先生や大人は、物事を端折って、単純に考える…そう思っていた)
子供に正面から立ち向かえないのは男も女も同じだと思う。立ち止まって考える時間が少ないから。
立ち止まればいい。
欲しいのは自由時間。
大人の自由時間について考えていこう。自由時間を作り出すこと…多分それが1番みんなで考えるべき問題のような気がする。
立石の再開発ビル工事が遅れそうだ。建築費の値上がりをどう織り込むか。地下駐車場を作るの止めて、住居部分を増やすことの検討に時間を費やす…まぁそうなるだろう。
そうなんです、家の中をいつもきれいに保つ秘訣は、時々訪問者があることですね。田舎では、不意に誰かが来ることもあるので、定期的に掃き掃除・拭き掃除をします。部屋数が割と多いのですが、今日は掃くだけ、今日は拭くだけ、という風にすればさほど負担にならない。片づけは、原則一人ですので、散らかしても大したことはありません。ただ、孫(妹の)が甥と来ると、まあ見事に散らかしてくれて、これはあと3日、あと2日と自分に言い聞かせて耐えています。今の子は栄養も足りて元気なので(私は半栄養失調でとてもおとなしかった)、まあ、汚すこと、汚すこと。
低学年の子供の心に入っていくことは、時代があまりに違うので試みたこともありません。
ただ、昨年に二人の孫娘が「ぬれた仔馬のたてがみを」と合唱しているのにびっくり。この「めんこい仔馬」という歌を私は大好きでした。戦前の歌で、作詞はたしかサトー・ハチロー。メロディがちょっと哀調を帯びていると思っていたら、可愛がっていた馬が軍馬として徴用されることになったという物語が背後にあるんですって。どうしてこんな歌を知っているの、と尋ねると「ちびまる子ちゃんが歌ってる」とのこと。めんこい仔馬で繋がった77歳と9歳・6歳の心でした。