1月12日(日)
昨日午後2時から立石図書館の講演会に出席してきました。
いただいてきた資料(7枚14ページ)をご覧になりたい方はご連絡ください。文庫本1冊圧縮して要領よくまとめられているアイディアのヒント満載だと思います♪あ、自由の庭の階段の所の資料ケースに入れておきますね。
さて以下は例によって僕のわかりにくい、自分を納得させるための講演会の感想を含めての日記です。
日曜日の朝の遅い食事?の後のコーヒータイムにでもちょっと見て頂けたらありがたいです↓
状況が醸成されて収束されていく。醸成されていくために何をするか。醸成されれば収束はおのずとなる。それぞれの必要に応じて。あるいは行動の結果として。
収束はゆるゆるやればよい。連絡網は作らないほうがいいかもしれない。各々が恐る恐る、でも場合によっては驚くほどのリーチで触手を伸ばして手探りの触手が接点を求めていく。
こんな簡単なことが分かるのに10年以上かかったというわけか。
ポイントは恐る恐る大胆にだ。男を口説くように。女を口説くように、、なんちゃって。
(以上です。僕もえらく進歩したものだと思います。だんだん文章が短くなってきた、、でもまだ言い足りない…)
立石図書館の2階の研修室に、5 、60人は集まりました。
Pさん、Qさん、Rさんも講演会に出席されていました。5、60人の知らない人の中に知っている人が3人。これはまさに微助っ人クラブのそれぞれのメンバーの状況ではないか!
微助っ人クラブの性格付け、キャラクタライズなんて不要かもしれないなと思いました。
AIには好奇心がない…あごひげを生やした感じのいい講師はのたまう、、確かにそうかもしれないが、、
それを確かめるために好奇心とは何かを探っていかなければならない。面白がりたい気持ちだとするとAIにもそれを表現する、その可能性はあるのではないか。
集合知は何も言っていないのと同じだ、、
確かにそうかもしれないけれど…集合知に意味がないわけではない。
3人寄れば文殊の知恵なら60人寄れば、、
文殊の知恵× 20 =〇〇
まあ、〇〇は集合知みたいなものであまり行動には直結しないようにも思えますね
デザイナーや設計者は今役に立たないプランでも、無駄になることが分かっていても…デザインして設計し続けることに意義がある、、と、昔精密機械メーカーにいた時先輩が言っていたことを思い出しました。
その伝(でん)で行けば、微助っ人クラブはある意味、苗床?!位の事は言ってもいいのではないか?
100人の微助っ人クラブの意義や意味はあえて問わないことにいたします、、僕の場合…あはは🤣
今日の日記は…またお邪魔虫で…微助っ人クラブのグループLINEに投稿しよう😌
ら
近年よく使われる言葉にoptimisation (ドイツ語optimierung)というのがありますね。適正化。人間の集団にも、目的と場所・周辺の状況によって、最適の人数があるのでしょうね。企業などにも多分。規模の経済なんて言われて、大きいことはいいことだ、とみんな信じるようになっていますが、大きければいいってものじゃないので、それで、部や課に分割して運営しやすくしているんでしょうか。人間の管理って物の管理より大変ですものね。
微助っ人クラブも試行錯誤でどこかで多すぎると分かったら、例えば四つ木支部とか立石支部とか作ればいい話。
三人寄れば文殊の知恵、これを六人にすれば倍の知恵が出るかといえばそうはいかない。これ「収穫逓減の法則」と関係あるかしらん。