ソウルフード(おしんこ)を取り戻そう…と言う広告が区の広報誌に載ったのは先週で、うまいこと10人ぐらい集まってくださいました。今度の土曜日KBCが始まる1時間前に集まって顔合わせをすることにしました。来年またいくつかの違う趣向のグループを呼びかける予定をしていたのですがちょっとストップすることにいたしました。というのは今回のおしんこの会は新しいメンバーをお誘いするときにとても敷居が低いことがわかったからです。これなら単なるウォッチャー、サポーター、推進班も自然発生的に作られていくのではないかと思えたからです。LINEを通じてグループを作っておけばイベントの通知も日々の研究成果?もみんなで共有できますのでとても便利だと思います。来年の今頃のことを思うとちょっとワクワクします。いろんな趣味のグループ同士のグループ交際、ネットワーク作りの新しい形が見えてくるのではないかと思っています。だいぶ前に買っておいて積ん読になっていた本もこれでやっと手がかりを得た気がして類推しながら読めるような気がしてきました。
複雑な世界、単純な法則(ネットワーク科学の最前線):マーク・ブキャナン著:阪本芳久訳:草思社2005年3月発行
(リスクを限りなく少なくし仲良しクラブの延長のような感じで小さな事業を立ち上げられたら楽しいでしょうね、なんで皆さんこれを目指さないのか不思議です、なんたって遊びなのでお金なんか儲からなくても遊んだ分だけお得と言う考え方…流行らせたいです^_^)
ソールフード。先日ひょんなことから入手した本の中に沢村貞子の「わたしの献立日記」がありました。1988年の刊です。漬物のコツについて、「酵母菌を助けてやれば嫌な臭いは消える」という記事を読んで以来、朝掻きまわすときにビオフェルミン錠剤を夏は10錠、春秋は5錠ほどまぜているとありました。
どの献立もおいしそうで試してみたいのですが、手に入る食材が限られています。