昨日かつしかギタークラブ🎸のS先生にいただいたチケットで日暮里サニーホールのクリスマスコンサートを聞いてきました。60年代の懐かしのメロディーで、、懐しかったです。気がついたら後ろの席でS先生は若い方と歓談中、ほほえましかったです。たまにふらっとコンサート、 いいですね。
今年は、今後のぼくの進み方が決まった良い年になりました。在籍しているKBC(出席率が悪くてすいません)を軸に、ギタークラブ、野草クラブが発足(もっともぼくは立ち上げ、お呼びかけだけですが、、最近ではそれをはっきり宣言することにしています、、そもそも一例をあげれば、KBCはクレマチスさんが立ち上げてくださったHPがポイントでしたし、今度のギタークラブも、ともさんに部長になっていただき、副部長の荒川さんのお骨折りで、話しが一転二転し、S先生からO先生へと引き継がれお見合いが成立しました…こんなにうまくいくもんだろうかと思う位うまくいきました!)そして1週間後にはお新香研究会のメンバー募集広告が、かつしか広報に掲載されます。今までで、既に創業塾で知り合った人たちを含めますと50人近くのお知り合いができたことになります。もともとは職人的な発想ですね…作業工程図に従って目標に向かって進んでいく。進む工程が多少ギクシャクしても目的が決まっているので参加者が入れ替わり立ち替わりしても目標に向かっていけば良い。それぞれの方の思惑に従って方向だけがなんとなく決まっていると言う状況。工程は同時並行的に進む。進捗具合は成り行き。なんとなく決まっていると言うところがポイント。言語化ができなくても脳は既にスタートしている。昨日も道を歩いていて…あーそうだ、ぬかみそ樽ごとレンタルする商売も始めよう、なんて思いつきました、あはは。
ぼくの最終目標(ぼくがまとめるわけではないですけど)を敢えて言うなら…
死ぬことを隣に置いて、たまにチラ見しながら、それまではのんびり楽しませていただく、、夢の続きはまた夢の中、、です、人生楽しんだもん勝ち。
(昨日コンサートから帰ってきたら1階の様子が一変していました、狭い部屋にマネキンのトルソーがどーんと置いてあり、真ん中に畳1畳分のテーブルが組み立ててあり、天井からは絵はがきだの動物のぬいぐるみがぶら下がってました、足の踏み場がない、ここにどうやって人が入るんだろう? 若い方の催し物の準備だと思います、それを横目に見ながら台所でお気に入りのフランスパン(この間初めて焼いてる職人さんらしき方を外で見かけました…大柄な個性的な面構え、こんな顔で焼いていればうまいパンが焼きあがるというわけだ、と納得)をかじりながらブランデーの残りと398円のチリ産の白ワインを飲んでいました…乙な風景で、寒い台所でぼくは幸せでした)
ぬかみそ樽ごとレンタル、面白い。京都なんかでべったら漬けを樽ごと売っていますけど、あれみたいに小さめにすれば持ち運びも簡単。
あ、思い出した。昔80年代に仕事の付き合いで仕方なくクラブに行くと、クリスマス前のくじ引きをやっていて、私のお客さんには野沢菜の樽が当たったの。彼はテレビをもらえると期待していたので「漬物なんか要らん!」と怒った。それで私がもらってきて、有り難いクリスマスプレゼントでしたよ。