昨日、スマホの画面に1年の振り返りの写真が出てきたのでポチっと触ったら2021年中に撮ったこれはと思う写真が次々と現れうまい編集だなぁと思いました…ほっといたら続いて2020年版が出て始まったけど、すぐ消しました(頼みもしないのに勝手に編集して楽しませてくれる時代、ありがたいけど勝手に僕の時間に入って来ないで、、って感じ?)
今朝新しい記事がアップされたのでポチっと押しましたら…クレマチスさんとびすこさんの往復書簡がずらっと出てきてふむふむふむ面白い、と読み進めていたらいいところでスマホのタイムアウト?…
そこで思い出したことがあり…大好きの反対位までいかないけれど、ぼくの苦手なちょっと個性的な上司のことを思い出した。1年間の社内事務の流れの標準化が終わりそれに基づく新しい伝票類を全部発注し終えたとき、ちょっと燃え尽き症候群の軽いやつになっていたら…その上司が、、一仕事終わったらたっぷり時間をとって振り返って、やったことをかみしめる(味わう?)ことがとても大切だよ…あーそうですか…(それから1年もたたないうちに僕は退職しました)
思い出したのは他でもない…振り返り。人間が忙しいと感じるかそうでもないと感じるかの分かれ目がここだと思った。
たっぷり振り返りの時間があることが幸せの第一条件だと思う。その時間に脳の指令でやったことを吟味してニタニタしたり悔しがったり幸せを噛みしめたり臍を噛んだり、悔し涙やうれし涙を流してみたり、、、後は振り返り方の好みの問題だ…と思う。何か結構大切なものを見つけた気分でなんか嬉しい、って、ぼくはおめでたいヤツだな、と思います😆
(ところで、これだけ陽の当たらない家に暮らしていると、引っ越したくなるけれど…先立つものがない(お金がないことをこういう…なんてドンピシャな言い方だろう!)
太陽光を取り入れる装置はお金がかかりすぎる💰、、、
散歩の途中でひらめいた、太陽光は無理でも部屋を今の倍ぐらい明るくすれば脳は満足するかも❣️来年の仕事が増えた😅)
いちまるさんって日陰者?かく言う私も日当たりの悪いアパートに20年近く暮らしました。でも家にいる時間は短かったし、翻訳に追われているときは午後から始めて朝方まで、という生活(売れっ子作家みたい❓フフ)で、日当たりなんかどうでもよかった。出張も多く家でテレビのニュースを見ることも稀。NHKの視聴料集金に来た人に、「私今月は10日も家にいなかったのよ、仕事の予定表を見て下さい」と言ったらすごすごと帰りました。
いつか燃え尽き症候群になる、と思っていましたが、それはならずに済みました。ただ、具合が悪くても病院に行く時間がないので、おかしいなと思いながらそのままにしていて、結婚してから里帰りのときに精密検査を受けたら大腸癌。かなり大きな癌でしたが転移がなかったのが大きな幸運でした。
なんでそんなに働いたのか、養う夫子もいないのにって?
養うというより、贅沢させねばならない親族がいたんですよ。私、「良い子になりたい病」だったから。