12月25日(月)
泳いでプールで長話して中華屋で紹興酒は少し飲んで食事して、家に帰って片付けものをし夕方からウイスキーのお湯割りで食事して寝ました。
プールでは基本的に名前は聞かない、名乗らない…プール内のお風呂につかって、顔見知りで挨拶だけ交わしてきた方から、一般的な話の流れから、認知症の義理のお母さんを特養ホームに着地させるまでの物語をうかがうことになりまして、、よく取り沙汰される認知症の方をお世話するときの典型的なご苦労話、、わかる、わかる。
クリスマス…お正月…さらっとスルーしたい、、兄と毎年繰り返してきた話を兄にLINEで送る、、すぐに「全くその通りだね」と音声で返ってくる。
プールで長話したその方も…同感とおっしゃっていました…主婦にとって年末年始は忙しいだけ…とか。
クリスマスの華やぎを素直に楽しめないたくさんの方がいる、僕もその1人だ。その1人のまま満足。
来年早々甥っ子達と兄の環境の法律的なサポート体制について話し合うことになった…やれやれです。彼らもまた追い立てられているような感じがしました。
もっと追い立てられることがないように準備する…それが彼らに分かるのは僕がなくなった後…あはは。
人との出会いは日常生活においてもかなりあって、袖すり合うたびに自己紹介をしていたのではキリがありませんからね。私も仕事では、来るものは拒まず、去るものは追わず、としていましたが、友人に「あなたは来るものは拒み、去るものは追わずで、それだから縁遠いのよ」と言われて、余計なお世話じゃ、とムッとしたこともあります。友達は多いほどいい、という人、繋がりをどんどん広げていく人、それはそれで結構な生き方ですが、私には周囲との距離感、車間距離がとても大事なので。これも疲れやすい体質のせいなのかなあ。