12月23日(土)
昨日朝ちょっと気が向いて、クッション材として使われていた茶紙を使ってシーラカンスを作った。
大きな茶紙を2枚重ねてチョークでシーラカンスの形を描き、ハサミで切り出す。座布団を作る要領で…輪郭の部分の一部を残しのりでくっつけていく。のりをつけなかった輪郭の一部から綿を詰め込みそれらしく膨らませて、あっという間に出来上がり。朝食を済ませてから…四つ木御殿に行き、天井からぶら下げた。
もともとは近くの小学校からの帰り途、2人の女の子の1人が同じ作りの大きな鯛?を抱えているの目にして、思わず近寄って「すげ〜」と声が出て、、僕も作ろ、、そう思って…やっと昨日出来上がったというわけです。
写真にアップを試みるも…システムがなかなか実行してくれません。
進化しそびれたシーラカンス、人間の未来社会でも乗り遅れた人間はどっさり出るだろうな…あはは、、とは簡単に笑えない。
さてと今日は土曜日…土曜日らしく過ごしたい…その前にもう一眠りいたします。
(兄の今後について甥っ子たちにおじさんとしての一言を伝えておいた。伝わるか伝わらないかはわからなくても伝えるべきことだと思ったので、しつこく家族LINEで流しました。一族の中に心配性のものが一人いれば一族の安全性は高まる理屈、伝えたのは、、リスク管理とも言えない常識の部類の準備)
本棚の横の樹影の絵(?)、これは壁紙として貼ってあるのですか。部屋の雰囲気に調和して、目立ち過ぎずいいですね。
シーラカンスの折り紙、ネットで見てみたらいろいろありました。でもどれもとっても複雑そうで、私は挑戦する気になれません。
代わりに私の「簡単すぎる」あほらしい魚をお目にかけます。もうだいぶ前のこと、60人ほどの日本人を亭主が夕食に招いた時、少数派ながらメインには肉でなくてお魚をと望む人たちがいたのですが、レストランの人が「お魚を注文したのは誰ですか」と訊いて回るのが時間を食うというので、私が折った魚をその魚派の人の席のナプキンの傍に置くことにして、用が足りました。
亭主はこの魚を嘲笑はしませんでしたが、苦笑しておりました。