12月19日(火)
ちょっとした段差に靴がちょくちょく引っかかる、、店での支払いの時に戸惑う、、
昨日兄のところに出向く直前に吉野家があったので久しぶりに入店して…鮭定食、しじみ汁、納豆+牛丼の具、、美味しくいただき、満足して…勘定場で支払いをしようとすると店員さんは怪訝な顔をしている…あの〜支払い、、と言っているのにさらに首をかしげてる…それもそのはず入店するときに前払いで支払いが済ませてあったのですね、すっかり忘れてました🤭
施設の、兄の部屋でいろいろ片付け物をし、昼近く、施設内の食堂兼談話室の兄の隣に座る。昼食前少し兄とおしゃべりをしてして兄が風呂に入れてもらうのを見送る。
兄が風呂から戻り、施設内で作られた昼食中、僕は兄の部屋で和菓子でお茶を飲みとりあえずお腹を満たす。
兄の部屋の片付けものを再開。ややあって、事務所に出向き、入居の正式申し込み手続きの残りを兄も同席の上、完了。
その後施設の人の案内で兄が希望する金融機関を2つばかり回りこちらの用を済ませました。
兄の部屋に戻り2人で和菓子を食べながら…お茶を飲んで、兄と顔を合わせお互いやっとほっとする。
病院やリハビリセンターの他の利用者との共用の部屋とは違いプライバシーが確保できるということがこれほど安心できるものだという暗黙の2人の了解です。
部屋は20平方メートル位しかありませんが東と西の窓がある3階に位置しているので開放感があります。ここの部屋の確保が交渉で1番僕が気にしていたところだったのです。
兄の所からの帰宅の途中、たまには外でいっぱい引っ掛けていくかと思い、居酒屋の養老の滝、を覗きましたが…やはりそんな気分ではなく…セブンイレブンで冷凍のタコぶつ🐙、あったかいおでんを適当に見繕い家に戻ってレンジで燗をした酒で、、いっぱいやりだして、結構長かった道のり?を思い出し、それでも昨日までとは違う種類の疲労感にぼーっとできました。
今日も1日ぼーっとするつもりです。
20平米の部屋、というのは、収納場所や洗面所が付いているかどうか分かりませんが、昔風にいうと押し入れ付きの6畳部屋くらいの大きさでしょうか。それよりも、おっしゃる通り窓があって解放感のある部屋というのはありがたいですね。入居者の毎日の気分に拘わりますから。
あとは、良いお友達ができればいいのですが。印象ではお兄様は少しも気難しくない方でしょうけれど、高齢者には何かと癖のある人も多いからそう簡単ではないかもしれません。また、施設の職員さんたちとの関係も重要ですね。昨今は職員さんもきちんと教育や訓練を受けておられるようです。2,30年前はまだ手探り状態というところもあったらしい。