さ11月23日(木)
今日も雑談です
昨日は美文字研究会、僕を含めて3人、、ペン習字やりました。おしゃべりが興味津々。もうひとりの方もお耳が悪いので大きな声で話してもらって面白かったです。
用意した小さな黒板もお持ち帰りいただきました、よかった。スタートしてしまえば仲間は増える。
ご近所の方がひなたぼっこしてらしたので…今度、家でお茶飲みしてくださいと頼んでおきました。
小さな図書館を目当てにお孫さんと来てもらうのが次の目標です。図書館ではないので大きな声でおしゃべりしてもらえますのでいいかなぁと考えました。昨日の話ですが図書館では新聞をめくる音にも気を使わないとダメだそうです。新聞をめくる音がうるさいと隣の人から言われたそうで…なんとも世知辛い?です。
もう1人の方のお話は…息子さんが有名な落語家に弟子入りしたけれども挫折した話、、明るく話してくださいました。挫折と言うよりも挑戦した事の方を僕は評価したいです、とお伝えしました。
雑談、新聞のニュースより100倍、面白いです。ご近所の噂がどんどん聞こえてくることが、今の世の中では求められていると思います。首を突っ込まれることを嫌がる世の中にどんどん進んでいるのでその反対勢力がいないとバランスが取れません…あはは🤣
(今年「量子のゆらぎ」(ググればすぐ説明が得られます)を解明した科学者たちがノーベル賞受賞だったことを図書館の科学雑誌で知りました。アインシュタインも悩ます問題だったんだなぁと知りました。どんなに遠く離れた量子でも反応しあうというところが、ど素人の僕には説明を聞いてすら摩訶不思議です)
(昨日の昼、四つ木御殿に向かう前に自由の庭でごーぎゃんさんのボリュームたっぷりのハンバーグライス。ボールのように丸まったハンバーグを崩しながら、顔見知りの方々と一緒にいただきました。おいしかったです。
とにかくどこへ行くのも徒歩なのでお腹が空きます。夜は悩み事があっても疲れているのでよく寝られます。人生における総睡眠時間は結構多いだろうなと思います…ずっと疲れていたからだと思います…)
※執筆中の(なんかかっこいい方ですね)小説の中に出てくる籾二の妻になるタミの心的障害について…最低限の知識を得るために…封印された叫び:斉藤学著:講談社1999年12月第1刷発行を読み始めてすぐに身近なものにその傾向があることを再確認しショックを受けています。小説を書き始めてなかったら一生はっきりと認識できずに終わっていたのだと思うと胸にズシンとくるものがあります。
あと1冊の本、OUR BODIES OURSELVES という本もだいぶ前に読みさしになっているのですが英文なのでめんどくさくてほったらかしになっていたのですが、その後日本語訳が出ていることを知り買おうと思ってアマゾンで調べたら1万数千円!ウーマンズリブに関心がある方ならきっと読んだであろうと思われる本がなんで安くならないのか、多分、外国のベストセラーが日本で売れなかった…そちらのほうも不思議ですが、日本語訳が出たのは1990年代だと思いますので…もう日本人は飽きちゃったのだと思います、、ウーマンズリブが成し遂げたことを過小評価する気はありませんが…男社会を変える(その必要があると思う人にとって)までにはとてもじゃないけど至ってないと、個人的には思います)
Our Bodies Ourselvesという本のことは知りませんでしたが、アメリカでは、痩せ願望があまりに強いためか、太った人を笑う風潮が蔓延しているのか、とにかく最近の製薬会社は痩せ薬の開発に必死みたいです。それに対する反省なのか反発なのか分かりませんが、自分の体を恥と思うのはよそう、座せても太っても恥じたり自慢したりする必要はない、そのままで美しい、と主張する運動があると聞きました。
美醜の問題はともかく、太り過ぎは健康上問題があり、アメリカの健康保険制度はちょっと別格ですが、欧州では全部治療費は国庫で賄われるので、「あんたには関係ないでしょ」とも言えない。それでタバコの値段もものすごく高いし、「緑の党」という政党が肉無しデーを作って会社でも学校でもメニューに肉を含めないようにしようとしています。ホンマに余計なお世話。でもそうでもしないと、ステーキやらハンバーガーやらソ―セージを食べすぎて高血圧になるという国民にも問題ありですよね。