碧ことり
暑さ寒さも彼岸までと言われますが、改めて今年の夏は厳しかったなぁ、と感じています。皆様 お変わりありませんか。
久しぶりに上田(長野県)に帰省しました。沿道のコスモス、飛び交うトンボに秋を感じ、大好きな道の駅を巡り、リフレッシュしてきました。
あと1ヵ月位もう少し頑張れば、東京にも秋が一足一足やってくることでしょう。待ち遠しいですね。
野菜マルシェは、17日に予定しています。中野市(長野県)からの巨峰も間に合いそうです。お楽しみに!!
9日、10日の「猫市」は絵も描かれる方々の展示販売ですが、私は雑貨で参加します。猫だけではなく、秋らしい雑貨を集めてみました。お時間ありましたらお寄りください。
小鳥を見るとちょっと辛いです。三日前の朝ことですが、小鳥が半死状態で横たわっているのを窓の桟に見つけました。少し動いていて、腹部が伸びたり縮んだりするので息をしていることが分かり、中に入れてタオルの上に横たえ、水もそばに置いて様子を見ましたが。
多分透明なガラスが見えなくてかなり強くぶつかり、失神したのだと思います。昼と午後には、どうかすると羽を動かしていたのに、夕方見ると目が閉じられ、息を引き取っていていました。「死んじゃったわ」というと亭主が「そうか、でも12時間近くよく頑張ったじゃないか」と慰めてくれました。
子供の頃に、死にかけた雛鳥を世話しようとして「くだらないことは止めなさい!!」と母に叱られたことを思い出しました。動物愛護精神なんてものは皆無だった時代。物心ともに余裕のない、索莫とした50年代の記憶です。