今年最初の新しい会の立ち上げは…新装「微助っ人クラブ」にしました。
コロナが猛威をふるっている今こそちょっとしたお手伝いが気持ちをきっと和ませる。さっきKさんが自由の庭のポストに人から頼まれたそれぞれ別の人向けの本2冊入れたと連絡があり僕がそれを取りに行き一冊をQさんちのポストに届けました。Pさんへは、今度お会いした時を手渡しします。最初頼んだ方はまさかこんな風にしてリレーして本が届くとは思っていなかったと思います。僕はこれではっと気が付きました。できることは探せばいっぱいあるぞ、コロナ禍の今こそもう一度お声掛けしよう、微助っ人集まれ、明日区役所へ行って広報してもらおう、LINEで会員募集しよう、何をやるかが一目瞭然の樋口恵子さんが言い出しっぺの「微助っ人」使わせてもらおう❣️
男にも公平の目を向けてくださるびすこさん、すき❣️
このところこちらで確保しなければならないのは、昼間子供の世話をしてくれる婦人です。従業員の中で離婚/別居者が増えて、子どもをほったらかして奥さんが出ていった(たいてい新しい恋人と一緒、いわば駆け落ち)ため、ダンナさんは子供のことを考えると仕事に集中できない、中には1歳から13歳まで4人も子供がいるケースも。帰宅すると泣き喚く子供に食事を与えねばならない。誰か手を貸してくれる人はいないか、会社が費用は負担するから、と言ってもそんな仕事に応募してくれる人がいないのです。4,5人で交代で子どもたちの面倒を見てくれる人がいれば・・・それも数軒ですけど。微助っ人というより大助っ人になりますが、男って可哀想だなあ、とこの頃同情しきりです。男女同権なんかじゃない。男は虐げられていますよ。